S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD ゴールドコンボイ2 プレイ日記その5
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LimanskにてDemonのジャマー製作用のパーツを取り、Foresterじっちゃの「ベアコーナーで膏薬取得」のために、Red Forestに戻った所からである。
■Red Forest
折角パーツを取ってきたのに、Demonとは話がない。 それではベアコーナーとやらに向かおうか。
■ベアコーナー
ここにはこんな竜のような樹もある。
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北西には大きな農園があり、老人がいる。 Ivanovichという名前だそうだ。
ここで大きな勘違いに気がついた。 これは軟膏を取ってくるのではなく、このIvanovichに軟膏を届けるのだった。
これも全て奇怪語のせいである。 電信柱が高いのも、郵便ャXトが赤いのも、みんなみ~んな奇怪語が悪いのよ。
このじっちゃは「失ったノートを取ってきてくれんかのう」という。 毎度おなじみのお使いコマンドである。
お使いコマンドはよいのだが、どこで失ったかはわからないそうだ。 それは困る。 非常に困る。 この広い森の中で、あてもなくノートを探すなど、無理難題もいいところである。
この農園にはネコまでいるのだ。 ベアコーナーなのにネコがいるとは、これいかに?
さて、ノートはどこを探したらよいのだろう? 手始めに灰色マーカーのある南西部に行ってみた。
ここは「ストーンヘンジ」というアノマリーである。 名前の通りストーンヘンジのような巨岩が異様な雰囲気を醸し出している。
しかしここにもノートはない。 これは一旦断念してRed Forestに戻ろう。
■Red Forest
現在進行中のタスクは、
ベアコーナーのノート探し
Limanskのジャマーの部品探し
Limanskの隠れ家探し
である。
ここでガイドを参照すると、これらのタスクのヒントSSがあった。
しかし、困ったことにSS内の文字は全てキリル文字なので、どのSSがどのタスクに対応しているかさえ、まるでわからない。 宝の持ち腐れとはこのことである。
それでもようやくベアコーナーのヒントを見つけた。
■ベアコーナー
ガイドの位置で金庫を見つけた。 コードは556014である。
中にはかなりレアなアーティファクトなどが入っていた。 しかしこれはタスクの金庫ではなく、単なるキャッシュに過ぎなかった。
北の外れでキャッシュ発見。 しかしこれも只のキャッシュで、タスクのノートのキャッシュではない。
結局ガイドのSSは、タスクのためには役に立たなかったのだ。 しょうがない、Limanskでジャマーの部品探しと隠れ家探しを再開してみよう。
■Limansk
この家の中で何かのデバイスらしきものを取った。 しかしキリル文字のため、内容は確認できない。
このGold Convoy2は、序盤の最初の内は殆どのタスクにマーカーが出るし、難易度は低いのだが、序盤の後半からはぐっと難易度が上がる。
マーカーは出ないし、捜し物の位置のヒントさえない、という状態である。
注 これは後に気がついたのだが、難易度の問題ではなく、単にMODDERが面唐ノなって手を抜いた、ということのようである。
このMODは、未完のまま尻切れトンボの状態で、リリースされているのだ。
ガイドのSSも、説明文がグラフィックになっているので、意味はまるでわからず、あまり参考にならない。
北部のハシゴを上がり下りする建物の前に来ると、前にやっつけた筈のMonolithが多数出現する。 この敵はリスャ唐キるらしい。
このあたりで敵と渡り合い、あちこちをほっつき歩いていると、新タスクとなる。 新タスクはキリル文字のため内容はわからないが、場所は建築現場である。
ともかくタスクは進行しているらしいので、ほっと一安心。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD ゴールドコンボイ2 プレイ日記その6へ続く。