S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Blood プレイ日記その8
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Zatonにて、bloodsuckerの巣用の毒ガスと、Nitroの第5を廃棄物処理場近くで取得、一旦Skadovskに戻る所からである。
■Zaton
凍死に悩みつつSkadovskに戻った。
次は、CDAAに毒ガスを仕鰍ッるのだが、このハンドルに「毒ガスをセットする」のメッセージがでなくなってしまった。
これは勘違い、仕鰍ッるのは隣の小さいハンドルだった(;´Д`)
この小さい方のハンドルをクリックし、次に大きいハンドルにガスボンベをセットすると、毒ガスがbloodsuckerの巣に充満する。
そして外に飛び出してきた数体のbloodsuckerを唐キと、結果をBeardに報告しろとなり、無事タスク終了である。
帰りがけに岸壁クレーンによってみた。 ここにとある用事があったからだが、期待に反して、死体は別人のものだった。 どうやらバニラとは進行が異なるようである。
とりあえず、Skadovskに戻ってbloodsuckerの巣の件を報告しておこう。
Beardに報告して報酬の2000ルーブルを貰った。
その後「Grouseがどこにいるか調べろ」とタスクが変わる。 先程は少しばかり早く行きすぎたのだ。
マーカーはBeardに出ているので、彼と話すと「Grouseは岸壁クレーンに向かったよ」と教えてくれた。
再度岸壁クレーンに向かった。
あまり何度も凍死するので、ここで思い立って、凍死のscriptsを調べてみた。 どうやらこれらしい。
new_freezy.script
この最後の方にある、ダメージ関係をコメントにした。
if db.actor.health > 0 then
-- db.actor.health = - 0.16
-- db.actor.power = - 0.26
news_manager.send_tip(db.actor, "Damn, it hurts.", nil, "recent_surge", nil, nil)
end
if not snd:playing() then
-- snd:play_at_pos(db.actor, vector():set(0,0,0), 0, sound_object.s2d)
これで凍死は完全に防げた。
岸壁クレーンに行ってマーカー地点についたが、そこには雪があるだけでなにもないし、誰もいない。 ???
これは又Skadovskに戻らねばならないようだ。 しかしBeardと話しても進展はない。 まさかスクリプトエラーではあるまいな?
一旦終了して起動し直した。
しかしこれも不可。
少し前からやり直したが、同様にマーカー地点にはなにもない。
ふと思いついて、小屋のロックされたドアの鍵を撃つと、ドアが開けられるようになった。
中には・・・
メディックのTremorがいた。
彼はGrouseを殺したのは自分だと自白するのだが、それはヘモグロビン中毒(血液嗜好症)によるものだった。
つまりバンパイアである。
Tremorは病院に勤務していた頃は血液パックを使っていたが、ゾーンに来てからはそれは入手できない。 彼は血の渇きに耐えかねて、人を襲って血液をすすっていたのだ。
彼は全てを自白した後、自らの銃で頭を撃った・・・
このあたりの流れはバニラと全く同じだが、こうしてGrouse探しのタスクは完了したが、後味の悪いタスクではあった。
この成り行きをSkadovskの連中に知らせなければならないと思うと、気が重くなるが、それが主人公の責務というものである。
それにしても、凍死の煩わしさから逃れられたので、その点は気楽である。
Skadovskに戻って、Beardにことの成り行きを、所々は端折って話した。 Grouseタスクは全てクリアである。
このZatonで残ったタスクは
ゴン太のMagpie探しとキメラ退治、Cardanのbargeとjoker探しと工具探しである。
MagpieはYanov駅にいるので、ゴン太とは深夜3時のキメラ退治をするのみである。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Cold Bloodプレイ日記その9へ続く。