第2タイトル「Halの意味不明日記」
第3タイトル「Halのなんとも不思議日記」
まだまだ出て来る新タイトル! タイトルだけで全文埋めるぞ!
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その20。
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Cordonにて当面の仕事を全て終わり、AgropromでVarangianに平和維持軍地域への行き方を聞くために、勇んでCordonを出発する所からである。
■Garbage
車両基地の南にあるキャンプにはTankerというストーカーがいる。 彼は序盤のDead CityからPripyatへ至るトンネルの中で拾ったKrolの日誌に書かれていた、あのTankerなのである。 序盤で拾ったアイテムが、終盤近くになってようやく役に立ったのだ。
彼はX-18で愛用の改造Grozaを無くしてしまったらしい。 見つけて持ってきてくれたら、Bioraderのありかの情報を教えるという。 となると、Agropromに行く前にDark Valleyに行き、未だ入っていないX-18探査をしようという気持ちが、むくむくと湧いてきた。
このような、よく言えば臨機応変、悪く言えばいきあたりばったりのやり方が、Halさんのゲームプレイの特徴なのである。 どちらかといえば、後で後悔する時の方が多いのだが・・・
まあ、このSP2はNSに比べてロードやマップ移動がぐっと速いので、多少の寄り道は苦にならないのが良い所である。
■X-18
さてここがゾーン随一の不気味さを誇るX-18地下研究所である。 ゾーンの観光名所としての人気の高さは、夏休みになるとヤャ塔Xカヤのjcjkどもが、StrelokやMarked One、果てはBesやFang、ついにはScarにまで案内されて、この地下研究所に溢れかえる、という位の所なのだ。
彼女たちははいているかいないかわからんミニスカートの制服姿で、ゾロゾロキャピキャピと戯れ回る。
jcjk「きゃ~ッ! ぞんびよゾンビよ! 刺青こわい~!」
シャドウオブモノリス「俺はゾンビじゃない! この刺青は生来のものだ」
jcjk「きゃ~っ! ヤクザよやくざよ。 ゾーンにもやくざがいるわ!」
Scar「俺はヤクザじゃない。 この傷跡は生来のものだ」
jcjk「きゃ~ッ! 幽霊よ、あれユーレイよ!」
Ghost「俺は幽霊じゃない。 このユーレイは生来のものだ」
刺青や傷跡・ユーレイが生来のものとは、とても信じられないが、まあここはゾーンだから、なんでもありなのだろう。
さてさて、お目当てのTankerの改造Grozaは、最深部のメイン研究室にいる松戸菜園試験が持っている。
これを取ればもうX-18には用がない。(今の所は) さっさとGarbageに戻ろう。
■Garbage
Tankerに改造Grozaを渡すと、バイオレーダーの情報を教えて貰った。 Wild Territoryにある未完成のビルの、その先の狭い一画に緑色の貨物車両が見える。その背後の中庭のような場所だそうだ。
これで又寄り道が増えた。 一回りしてOK。 さていよいよAgropromである。
■Agroprom
Agropromでは、Varangian以外にも、Bessに弾丸宅配、もしいればStrelokの隠れ家でドクターと会う、などの仕事がある。
まずBessに弾丸を届けた。 Bessからは次のタスクはない。 次はVarangianである。
■カタコンベ
Varangianの情報は、MohammedについてはYarofeev少佐が何かを知っているとのことである。 彼はCordonの検問所にいるようなので、Barkeepと話したらよいだろうとのことである。
Agropromでの最後の仕事は、Strelokの隠れ家である。 これは通常の穴に入る方法では入れない。 ワープされて元の所に戻ってしまうのである。
又、このカタコンベから地上に戻るのに、通常のタラップから直進するコースは、どういうものかャ潟Sンが描写されない場所に出てしまい、灰色の海にはまって身動きが取れなくなった。 入った井戸から出る方が無難だろう。
Strelokの隠れ家への移動ャCントは地上にある。 ここの小さな物置に入ると、Strelokの隠れ家にワープされる。
しかし、今回は未だドクター出現のフラグが立っていないのか、ワープは起きなかった。 まさかNS式にワープャCントを3つ経るというものでもあるまい。 これはPathfinderのタスクが必要だった。
まずはもう一度Barへ行き、Borovと話して、Pathfinderが出現しているか確認、その後はArmy WarehouseでLukashに報告をしておこう。
■Bar
Borovと話すと「Borovの情報を捜せ」となる。 これはDark ValleyのVoroninに話し、クーリエのClawを探す。 そしてPDAの情報を取得するというものだ。
BorovにAntiquarianのことを聞いて見た。 Sturm Ruger GP100 の弾薬を売っている男である。 Borovによると、「ここの牢屋のあるところに居る、あそこの検問所を抜けて右へ行った通路の奥だ」そうだ。
そしてPathfinderが出現していた。
彼と話すと、カタコンベのStrelokの隠れ家へ入るメ[タルが開かれる。 先にBarへ来てから行った方が二度手間にならずよかったのだが、それは今更言っても詮無きこと。
北東部のDuty基地(これからなる所だが)南の、緑色の建物にはbookmakerがいる。
よく見かける顔だと思っていたら、そのbookmakerはなんとZuluなのだ。w
Grafからの話では「未だCaesarの作業が終わっていない」とのことである。
これで一応Barの仕事は一段落である。
■Army Warehouse
Freedom基地西の小屋には、暖炉に立てかけてある板がある。 これをどかすとスタッシュがある。 レアなアーティファクトtitan kolobokなどが入っていた。
LukashにLeftyの件を話すと「Skinflintが用事があると言っていたぞ。 必ず行ってくれ」とのことである。
Skinflintの話とは、なんのことはないパンが欲しいそうだ。
パン? そんなもん、どこにでもあるじゃないかとStrelokが言うと、「只のパンじゃない。 Bakerというパン職人が焼いた特別なパンなんだ。 1週間経っても新鮮なままの味がする、グルメパンなんだ。 奴は平和維持軍地域にいるから、Sidorovichに聞いて見てくれ」と、えらくパンに執着しているのだ。
まあ、いずれ平和維持軍地域には行かなければならないのだから、一応承諾しておいたが、このSkinflintがグルメとは、世の中色々あるもんだなぁ・・・
さて、これでこれからの行く先が2つ。 BorovタスクのDark Valleyと、ドクターのカタコンベである。 どちらを先にやるか
このあたりからマローダーという新しいFactoryが登場する。 その内容は今の所は不明である。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その21へ続く。
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