先に書いたStarting Pointの起動不能の件だが、ui_main_menu.scriptの時間調整用関数がひっかっていたことがわかった。
これはクロンダイクでも同様であり、COPの以前のバージョンでは問題なかったことから、恐らくは新バージョンによる相違かと思われる。
又、時間調整機能は、関数の内容を直接キー設定に書くことで解決した。 この件はStarting Pointのプレイ日記で詳しく書くつもりである。
S.T.A.L.K.E.R. Clear SkyのMOD Doppelganger その23。
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東Pripyatにて当面の仕事を済ませ、Fangのアイテム捜しのためJupiterに赴く所からである。
Jupiterへのメ[タルは、あの桟橋の先の小舟らしい。
■Jupiter
出た所は西部の小舟付近である。
Fangのマーカーは処理場近くの車両庫にある。 車両庫の小部屋に入ると南西部の鉄道トンネル内にワープ。 これは戻りのメ[タルもある。
さて、肝腎のFangキャッシュだが、これは苦労した。 Nardonaya SoljankaのKostyaタスク並の難度である。 最初は車両庫の中とばかり思い込んで、随分探したがみつからない。
次は土手の上も探したがこれも不可。その内にキャッシュのマーカーの形状が、高度によって変化することに気がついた。
少し前迄のS.T.A.L.K.E.R.では、マーカー類にはFalloutと同じく高度の概念がなく、どのような高度にいてもマーカーは変化しなかった。
しかし、最近のMODではマーカーと同一平面にいる時と、異なる高度にいる時ではマーカーの形状が変化するものがある。 (全てのMODというわけではない。) この高度と平面的位置をにらみ合わせると、ここだった。 車両庫の外部の梁の上である。
中にはアクセスカードや文書が入っていた。 アクセスカードはRadarのバンカーのものである。
さて、Zatonへのメ[タルはどこだろうか。 北西のClear Sky基地に入り、最深部に行くとワープ。 飛び先はCNPP1だった。 尚、このCNPP1からの飛び先は、JupiterではなくZatonである。
■CNPP1
ここでセーブデータに「hal_reborn.sav」というのがあることに気がついた。 これはfairly Valleyで妖精と出会った直後のデータである。 その時は見過ごしていたのだが、もしかするとこのデータをロードして、プレイを続行しなければならなかったのかもしれない。
とりあえずこのデータで少しだけ進めてみることにした。 以下暫くはrebornデータのプレイである。 又、前回迄と重複する所は省略してある。
■fairly Valley
死体を見つけるとメ[タル発見のメッセージがあり、南西の隅にメ[タルができていた。
■Garbage
この後はArmy WarehouseでLukashに、Dark Valleyでの結果を報告することになっている。 今までのプレイと相違があれば、このrebornデータで進め、なければ前のデータで進める。 そんなつもりでいる。
■Bar
Barに入ったのだが、Garbageから入った時は確かにBarの最南部だった。 しかし、マップ移動の確認メッセージでNOを選択したら、最北部のArmy Warehouseへのメ[タル近くにいた。 ???である。
とりあえずはVoroninとBarkeepがどう反応するのかを確認してから、Army Warehouseに行こう。
Voroninとの会話は前回と変わらない。 しかし、Barkeepとの話は若干だが前と異なるようだ。 前の話の内容は忘れてしまっているので、相違点は不明である。 スニッチも同様だった。
■Army Warehouse
給水塔にターゲットのマーカーが出て、そこにSultanがいることは前回と同じである。 その後SultanがLukashに殺されるのも同じ。 これまでの所はあまり大きな相違点はない。
その後の成り行きも、Fangの足跡を探してATPに行くなど、全く同じである。 これは今までのデータで進めた方が良さそうである。
■CNPP1
ということで、元のデータで再開。 しかし、現在はメインタスクが出ていない。 さて、これからどこへ行って何をすれば良いのか? と考え込んでいたら、ゲームオーバー。
あの「4秒以内に脱出しろ」の地点だったのだ。 再開して直ちに南下、Pripyatに入った。
■Pripyat
Radarのバンカー用のアクセスカードがあるので、まずはRadarでそのバンカーを探そう。
■suburb
これはOLRでのStalker Barである。 南下すればRadarに出られるはずである。
■Radar
やはり東西に延びる高架建築物の西端を中心にした灰色マーカーが出ている。
この扉がそのコード付きのドアなのだろう。 このドアのコードはわからない。
ここでもう一つの小さな灰色マーカーが出ているのに気がついた。 南西部の山際である。
あたりを調べると洞窟の入口が見えた。
中へ入るとバックパックがある。 ここにHermitのフラッシュドライブやアクセスカードが入っていた。
その他にも外骨格や食料・医薬品などかなりのアイテムがある。 これを頂いて先程のコード付きのドアに戻った。 コード入力でドアは開く。 このコードは先程取得したHermitのフラッシュドライブのdescrにある。
■Radar banker
その先にもロックされたドアがある。
これも開いて中に入ると、バンカーの中である。 ここではライトがあまり効果を発揮せず、暗くて見づらい。
S.T.A.L.K.E.R. Clear SkyのMOD Doppelganger その24へ続く。
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