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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1687 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Last Dayプレイ日記

2015-03-22 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD Last Day プレイ日記 その2
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今回から実際のプレイ日記である。
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ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)

なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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今回のLast Dayのプレイスタイルは、英語版でのプレイを基準とし、不明な所は日本語訳を参照するというもので、EPILOGUEと同じスタイルである。 

今回は英語訳ファイルの、各会話ブロックごとに「Hello. I said communicator to talk to you. stable_dialogs_ldm_kvesti.xml 228L」というように、ファイル名と行番号を末尾に挿入した。 これは英語テキストファイルでの検索を容易にするためである。

そこのテキストIDから奇怪訳日本字ファイルの同じIDのテキストを見つけ、参照するという方式にした。 これである程度は時間の節約に繋がるだろう。

画面のメッセージ表示を日本語にしなかったのは、text> /text>の間だけを末キる手間を惜しんだのと、より大きい理由としてダメ文字CTDを回避したかったためである。

ダメ文字CTDの場合、そのダメ文字のある場所を特定するには、かなりの時間を必要とすることが多い。 その都度プレイを中断して時間を費やすのは、白内障で視力が落ちてきた現状では、かなりしんどいのである。

■Perimetr
開始時の位置はCordonの南、Perimetrという所である。 最初のタスクは「Find Father、「父を捜せ」である。 尚、このCordonはbuild1935の、F.O.T.O.G.R.A.Fで言えば工業地帯のようである。

後ろを振り返ると、巨大な土管がある。 どうやら主人公はここから出て来たらしい。 ネズミみたいな主人公である。 




ちなみにこの主人公は「ダニエルAfgeev」という名前らしいが、顔写真はMarked Oneそのものである。 紛らわしい・・・ 

それに会話時の画面表示では「Staker?」となっているが、これも理由は不明のままである。

マップを見ると、こんな所にいるようだ。 Perimetrというマップである。 このマップはこれまでのMODでも見たことがないので、Last Dayオリジナルのものらしい。




さて・・・ 「父を捜せ」というタスクだが、まずどちらに行けば良いのだろう? タスク欄の説明にも何も書いてないので、五里霧中という所である。

あたりはこんな感じの草原と森林の入り交じった所である。




北東にEscape(Cordon?)への移動ャCントがある。 まずはこの周辺を一通り回って、それからその移動ャCントに行ってみよう。

東に向かうとmilitary2名に攻撃される。 それと同時に「ストーカーと話せ」というタスクが出た。 このMODではmilitaryは敵対関係にあるらしい。




そのストーカーはこの男である。 Antonという名前である。




彼はいわばガイド役のような存在で、この近くの状況など話してくれる。 そして一通りの質問が終わると、「Barkeepと会え」というタスクになる。 BarkeepはBarではなく、このPerimetrの北東にマーカーが出ている。

東の果てまで行ってみたが、刑務所のような高い壁で遮られていて、近寄ると銃撃された。 何か非常に暗鬱な気分である。




このマップは中央部に東西に走る高い崖がある。 空は鈍い鉛色で、時折雷鳴も聞こえてくる。 陰鬱な雰囲気である。




その高い崖の下を西に進むと、ちょっとした村のような集落がある。

そこの建物にBarkeepはいるらしい。 入口には見張りがいて、まず彼と話すことになっているようである。




見張りと話すと、彼は何か仕事があるらしく、その場所まで見張りと同行することになった。 見張りは北部のEscapeへの移動ャCント目指して走る。 

そして監視所の兵士と話すと、これでタスク完了。 報酬として1000ルーブル貰った。 ??? 

ダニエル「オレはなんのためにここへ来たんだ?」

ダニエル君の疑問ももっともなことで、別段見張りを護衛するわけでもなく、地理不案内のダニエルが道案内するわけでもなく、只単に一緒に走っただけである。 それだけで1000ルーブル貰えるなら楽な仕事ではあるが、やはり腑に落ちない。

或いはスカンピンのダニエルに、金を稼がせるためのタスクかもしれないが、それならそれでもう少しスマートで楽しいやり方があるのではないか? ともあれ、所期の目的であるBarkeepの所に行こうか。

Barkeepの所へ向かうと、先程あったantonからのSMSが入る。 「Blowoutが発生したぞ! 手近な避難場所に入れ!」




幸いBarkeepのバーのすぐ手前だったので、バーに駆け込んだ。 Blowoutが終了したので、Barkeepに話しかけた。




これはやはりBarkeepである。 Barkeep以外の何者でもない。 この悪党面を一度でも見たら、見間違うことも忘れることもありえない。 だからBarkeepなのである。

ダニエルはBarkeepと話すのだが、これが又よくわからない。 なにせいきなり「あんたはサーペント・バレラを知らないか?」と尋ねるのだ。 

この「サーペント・バレラ」なる人物は、ここまで全く登場もしないし話題にもなっていない。 それにそもそも人物なのかも不明である。 恐らくは中南米あたりの巨大毒蛇ではないだろうか。

なのになんでダニ君(ダニエル君)はその人物(或いは巨大毒蛇)を知っているのだろうか? 知らぬはプレーヤーばかりなり・・・

尚、後でわかったことだが、父の名前が「Valera Serpent」だった。 蛇ではなかったのだ。w

ゲームを開始したばかりなのに、なにか嫌な予感がしてきた。 この調子では、その内ダニ君は「あんた、マオ・ツォートンという匪族をしらないか? 奴は最近ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリと組んで、このあたりを荒らし回っているんだが?」などと言い出しかねない。

それはともかく、その答は、「ああ、聞いた事あるぞ。 サーペント・バレラってのは、Yantarの腐れ科学者だ。 最近姿を消したらしいがな。」というものだった。

最後に見られた場所について聞くと、「噂は色々あるがな。 ゾーンの中心部に行ったという話もあるし、霧のかかった町shastaetにいたという奴もいる。 どれもあやしげだがな。」という答が返ってきた。

そしてBarkeepは仕事があるがやるかと聞いて来た。 勿論飢えたダニ君は二つ返事で飛びついた。 その仕事とは「軍隊のチェックャCントの近くで1つのケースを取れ」というものである。

尚、このLast Dayでは、タスク欄での説明というものがほとんどない。 タスクの内容についてはメッセージ履歴を参照するしかないのだ。 かなり扱いにくいMODではある。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD Last Day プレイ日記 その3へ続く。



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