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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1590 SP2+Autumn aurora プレイ日記

2015-01-26 08:28:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

第2タイトル「Halの意味不明日記」 
第3タイトル「Halのなんとも不思議日記」

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その5
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Dead CityにてLeilaさんのタスクをこなし、食料も返してもらった。 こうしてForesterの待つForestに帰る所からである。

■Dead City
Strelok性少年「では、さらばLeila姐さん、暫しのお別れです。 またいずれ、いや必ずあなたに会いに来ます。 その時までボクのことを忘れずに、待っていてくださいね。」

Strelok「アホかお前は! このStrelokがそんな歯の浮くようなセリフを言うキャラに見えるか?」

Halさん「いやそれは・・・ SOCの頃のStrelokならともかく、今はStreloッ君ですから・・・ 言うんじゃね?」

こうして性少年Streloッ君はForestに戻った。

■Forest
これがForesterじっちゃの小屋。 ビリヤード台もなければジープもない、風力発電もない。 無論ヘリの爆音など全くない、静寂そのものの環境である。 

まあ、このSP2+Autumn auroraの時代は、NSの時代より恐らくは20年ほど前の時代だから、なくて当然なのだろう。




小屋へ帰るとじっちゃは資金稼ぎにマンドレークの根っこを3つ探せという。 これは准教授と共にYantarへ移動した、東の沼の水面下にある洞窟に生えているらしい。 これは1個で15000ルーブルという大金になる。

その根っこは先日Vasilievと会った東の沼の、湖底の穴から入った洞窟にあるそうだ。 NSでは「火の洞窟」と呼ばれるPilgrimなどがいる所である。

秋景色ゾーンの美、秀逸なり。




湖底の穴から洞窟へ。




割れ目のある地点では、下に降りず割れ目を飛び越して進む。 マンドレークの根っことはこんなものである。 主として枝道に入った所にあるようである。




3つ取って道なりに進むと、崖の中腹にぽっかり穴が開いていて、外に出ることが出来た。

Foresterじっちゃは大金45000ルーブルをくれた。 自分の取り分さえ取らず、scientistsに売る金額そのものなのである。 気前がよいというか、なんとも優しい人である。

そして留守中のニュースとして、兄の情報を知っているらしい人物が、Dead Cityに戻ってきたと教えてくれた。 

Strelokは勇躍Dead Cityに向かうことにした。 これが永の別れ、いや永ではないが長い長い別れになるとも知らずに・・・

■Dead City
Leilaさんにガイドの件を聞くと、確かに戻って来てはいる。 しかし、その前に一つ頼まれてくれないかとのことである。 いつもたおやかなLeilaさん。 しかし言うことすることは結構エグイのである。 年の功という奴か・・・







このDead Cityに最近チンピラのグループがたむろしている。 Bess達はブチ殺すと言っているのだが、できれば穏便に退去して貰いたいということてある。 その退去料として2万ルーブルを預かった。

このチンピラのグループには、バニラSP2ではマーカーが出ていたが、このSP2+Autumn auroraではマーカーはない。 確か住宅街の北の外れあたりではなかったか。

ちんぴら達はここにいた。




リーダー各のMiner(Caveのじっちゃではないw)にLeilaさんの提案を告げた。 こ奴らはしゃがみこんで相談を始めるので、少し離れた所で待機する。




暫く待って会話が終わった頃を見計らい、もう一度Minerと話した。 結局彼らはLeilaさんの提案をのむことにしたそうだ。

Razuvaevについては、ムショを脱獄してゾーンへやってきたが、Zone 南端の Peacekeeper Corps(平和維持軍地域)の寂れた村の何処かにいると聞いた事があるそうだ。

ガイドのGriegは旧市役所ビルの2階にいるが、狭い通路を進んだ奥まった場所にいるので、マーカーがあっても見つけづらいかもしれない。




Griegは自分自身はCaptainに会ったことはないが、同業のガイドがそれらしき男を案内したとのことである。 それはPripyatのホテルまでの行程だったが、そのガイドは放射線障害のため帰ってまもなく死んだそうだ。

なのでPripyatへ行くことは、到底勧められることではないと、Griegは言った。 どうしても行くということであれば、案内はできないがメ[タルは教えてやれる。 しかし条件として犬の尻尾10個が欲しいとのことだ。

幸いDead Cityを彷徨っている間に、犬の尾はかなり集めている。 それを渡すとGriegはメ[タルの位置を教えてくれた。 それは下水道であり、マンホールから入るのである。

Pripyatへの道は、Griegがいる建物近くの、噴水のある庭というかちょっとした広場のような所にある、白い車にある。 




ここで幾つかの重大な注意点がある。

その1は、この車はうっかり押したりするとャCントの上に乗ってしまい、ャCントに入れなくなるので、事前にセーブ推奨。

その2は、このャCントに入るとトンネルにテレメ[トされるのだが、そこを抜けた時点で全てのアイテム(進行上必要なものを除く)がなくなり、金もなくなってしまう。

どうしても残しておきたいものがある場合は、バックパックなどでスタッシュを設営しなければならないが、Dead Cityに戻って来られるのはかなり先になるので、あまり意味はない。

又、その際GPSをバックパックに入れると落ちたり、その後のスクリプト進行がおかしくなったりするので、GPSのみ「捨てる」しておくべきである。 バックパックにいれなければ、持参していても使用しても問題ない。 

このバグは一つ前のパッチ(5/10版の"\gamedata\scripts\gps_habar.script")では出ないらしい。

その3は、このトンネルの中には、後々のための重要アイテムが一つあるので、是非取っておくべきだ。 青い本?である。 但し、このアイテムを取り損ねても、リアルエンディングに到達出来ないということはない。 とはいえ、面白いタスクが無くなるので、やはり取っておいた方がよい。

その4は、一旦トンネルにはいると後戻りはできないし、相当長い時間ここに戻って来ることはできない。 なにかしておくことがあれば、入る前にしておくべきである。 例えばもう一度Leilaさんのご尊顔を仰ぐとかである。 勿論セーブは必須である。

ここまでがSecret Path 2の言わばイントロにあたる。 随分と長いイントロだが、超巨篇Secret Path 2は長いのが命、この位で驚いていてはいけない。 この先のMonolith生活が序盤である。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その6 へ続く。



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