S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その11
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ここまでSidorovichと書いてきたが、後にモノホンのSidorovichがCordonにいることがわかった。 これはやはりSidorovichの齡の離れた双子「Mihalich」だったのだ。
Mihalichとの会話で落ちる件は、やはり不可である。
となるとspawnの数値が間違っているか、他の原因が有るかということになる。
しかし、この数値をいじるのは危険すぎる。 とんでもないところにZatonができては困るのだ。 といって他の原因追及は非常に困難である。
当面はdialogs_vozvraschenie.xmlで
action>y_level.start_perexod_zaton /action>
をコメントにし、将来Zatonに関するシーンがあれば、その前にこれを実行するようにする以外に、方法はなさそうである。
そこでジンジャーブレッドマン(ショウガパン男)のPeaceタスクの終わりの部分に、 action>y_level.start_perexod_zaton /action> を入れてみた。
これはどうだろうか?
現在のタスクは、Mihalichの「Limanskでステパノにラジオを渡す」、ショウガパンの「Peace」、作家の「3つのオモロ話」の3つである。
それではまずショウガパンの所に行ってみよう。 これでZatonが生成されるかが問題である。
しかし生憎今はエミッションの真っ最中である。
これも早い所殺しておかねば・・・
これがZatonへの移動ャCントがあるべき地点だが、今は当然移動ャCントはない。
ジンジャーブレッドマンと話すと落ちた・・・
これはもうどうしようもない。 他のAMKのMODから、y_level.start_perexod_zatonの座標の位置を探してみよう。
これも不可、ダメもとで英語プレイに切り換えて見た。
・・・・・・・・・・・・・・・・
落ちない! これはスクリプトの問題ではなく、ダメ文字だったのだ! なんとまあ・・・
道理でエラーログが残らないと思った。 えらい時間の無駄遣いだったが、まあ進められるのだから、よしとしておこう。
しかし、このあたりにはキリル文字などどこにもないのだが、どういうことなのか?
もしかすると"zaton"になにかゴミが紛れ込んでいたのかも知れない。 日本語で起動すると、移動ャCントはあるが文字化けしている。 英語のno hintなら、jpローダーを通しても、そのままno hintで表示される筈である。
ともあれ東北にはちゃんとno hintの移動ャCントが出現している。 \(^^@)/である。
大山鳴動して鼠一匹とは、まさにこのこと。 アホラシ・・・
念のため、y_level.scriptの"zaton"を手打ちで入力し直してみた。 しかしこれは不可で、この"zaton"以外になにかあるようだが、とにかく進めるのだから、もういいや。W
それにもう疲れ果てた・・・
■Predzone
現在のタスクはこんなものである。
Mihalichの「Limanskでステパノにラジオを渡す」
ショウガパンの「Peace」 「Peaceに何が起こったのか調べろ」
作家の「3つのオモロ話」
Limanskにはどこから行くのか、少なくともこのPredzoneから直接行けないことは、確かである。 或いはZaton経由で行くのかも知れない。
作家のオモロ話の内、1つはクリアになっている。 どこでクリアしたのか、その話は何なのか、これも不明。
ジンジャーブレッドマン(ショウガパン男)にはこれから行ってみよう。
Mihalichの所で缶詰を食ってみた。 アニメーションと豪勢な咀嚼音付きである。
しかし、缶詰を開けるのにコンバットナイフとは・・・
ジンジャーブレッドマンと話してタスク終了。 次のタスクは無い。 これで残っているタスクは、作家のオモロ話2つとMihalichのLimanskタスクだけである。
Limanskといっても直行ではなく、Zatonでかなりの数のタスクがあるらしい。 作家のオモロ話はサブタスクだし、そろそろPredzoneを離れてみるか。
■Zaton
生憎のエミッションである。 しかもPredzoneへの移動ャCントにフォーカスを当てると落ちた。 又ダメ文字である。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その12に続く。
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