S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その8
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ニューゲームで最初からやり直したおかげで、セーブロードの異常は治まった。
そしてエフレーモフとの話で、月面のストーンサークル状の岩は、なにかの「門」らしいということがわかった所からである。
■月面
そしてあの赤いアーティファクト状の物体に近づくと・・・
一瞬暗転、マップ移動となった。
■洞窟
出た所は洞窟の中である。
洞窟内には3人の男がいて、その向こうにはあの岩の「ゲート」も見えている。
しかも彼らは全て宇宙服を来ていない! ここには空気があるのか?
彼らの中のリーダー格の宇宙飛行士と話すと、いろいろと話してくれた。
「ボウイの指揮下の第4次面探検隊の他の参加者の運命について知っているかどうかはわかりません。 私は自分自身がそれらのいくつかは、おそらく、彼らは殺されただけでなく、貧しいKomovた、知りませんが...それはちょうどひどい、ひどいです」
3人の中の一人は、第二次大戦中のドイツ軍のような服装をしている。
もう一人はロシア兵のような帽子をかぶっている。 それに彼は主人公の祖父らしいのだ。
そして3人と何度か話すと、彼らはいなくなっていた・・・
いや、いなくなったのでない。 洞窟の奥に進んでいったのだ。 危なっかしい岩の橋を渡り、3人は進んでいった。
そしていきなり戦い始めた。 同士討ちかと思ったが、そうでなくミュータントを相手にしているのだ。 snorkに似たミュータントである。
洞窟の中は夢幻的で、この世のものとも思われぬ、不思議な感覚に襲われてくる。
更に進むとControllerまで出てきた。
ロシア人のおじいさんの銃は、宇宙飛行士とは思えぬ大時代的な銃である。 火縄銃でないだけ、ましかも知れないが・・・
洞窟は奥へ奥へと果てしなく続いている。 そして襲って来るミュータントたちと戦闘しながら、皆は奥へと進んだ。
更に進んで最深部につくと・・・
正面には「黒いモノリス」が聳えている。 「2001年宇宙のオデッセイ(2001年宇宙の旅)」の、のりである。
そしてリーダー格の男は、その黒いモノリスに触れた。
彼に何を見たかを聞くと、「私は見た。 全てのものを。 彼は私にすべてを示しました」という。
彼はさらに言葉を継いだ。
「それは巨大です。 それは底がありません。 それは星でいっぱいです。」
益々mって帆立貝に「あの」黒いモノリスそのものである。
そういえば・・・ あの月面基地の司令官の名前は・・・
「ボーマン」だったのだ。
あれはここのための伏線だったのか。
1968年12月、アャ?号が史上初めて月の裏側を廻って帰還したが、そのアャ?号の船長の名がフランク・ボーマンだった。
映画「2001年宇宙の旅」の登場人物である、フランク・プールとデヴィッド・ボーマンを合成したような名前で、当時は大いに話題となったものである。
こうして、タスク「We are not alone・我々は孤独ではない」は、完了した。 しかし、ゲームはまだ続いている。
この先はどうすればよいのだろう。 月面基地に戻るのだろうか。
ガイドでは、「Kondratyevと話してバンカーに戻ってきます。」とあるので、やはり月面基地に戻るのだろう。
S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その9へ続く。
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