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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1474 Valiant Omega 2周目プレイ日記

2014-11-07 17:58:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
妙なことが起きた。 いつの間にか人名がロシア語に戻っていたのだ。 MOD保存用のドライブで、Omegaの英訳ファイル(character_desc_*.xml)を調べると、ちゃんと英語の人名である。 

はて? これはどういうことなのだろう? 無論ロシア語人名に戻した覚えなどない。 ??? とりあえず、英語訳のファイルをgameplayに上書きした。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Valiant Omega 2周目プレイ日記その6
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ZatonのSkadovskで、Beard・Owlと話し、それぞれタスクが出た所からである。

■Zaton Skadovsk
奥へ進むとCardanがいる。



Cardanからは「Degtyarevを捜してガウスライフルを取得しろ」というタスクが出る。 これは東Pripyatでのタスクなので、実行は大分先になるだろう。

このところお馴染みの面々が次々に登場し、うれしい限りである。 Nimbleがいないかと3階に上がったが、残念ながらNimbleはいなかった。

ここでタスクの整理である。

Sultanとの交渉
Grontaを見つけろ
Swampsで少隊を見つけろ
PripyatでDegtyarevを見つけろ
コード付きのドアを探せ
Alexanderを見つけろ
Noahのクロスボウ探し

これらの内、PripyatでDegtyarevを見つけろ・Alexanderを見つけろ・Swampsで少隊を見つけろ・コード付きのドアを探せの4つは、かなり先になるのでひとまず保留。 Noahのクロスボウ探しも中々見つからないので保留。

まずは「Sultanとの交渉」と「Grontaを見つけろ」から行こう。 「Sultanとの交渉」を一番先にやっておいた方が、メインタスクの「Grontaを見つけろ」を心置きなくやれるので、良いかもしれない。

■Zaton Shevchenko
Skadovsk程ではないが、Shevchenkoもかなり大きな船である。




なんでS.T.A.L.K.E.R.では船が陸上にあるのだろうか? タブンゾーンでは船は陸上を航海するものという決まりがあるのだろうな。 違反するとα部隊がタイホしにやってくるとか・・・

これがSultanである。 バニラCOPではSkadovsk船内にいるが、OmegaではShevchenkoにいる。 Banditの親玉である。



彼と話したが交渉は不調に終わり、一度持ち帰ってBeardと相談することになった。 Beardは文書は貴重なものなので、金を払うことで解決しようとのことである。 Beardからは5万ルーブルを預かった。

Shevchenkoにとって返し、再びSultanと交渉した。 このタスクは、前回は最初の交渉で交渉決裂となり、いきなり戦闘になった。

今回は金を払うことにしたのだが、Sultanは鼻で笑い「お前はガキの使いか。 そんなちんけな金でどうしようってんだ!」と罵り、発砲してきた。 結局今回も戦闘となったのである。




Sultanの部屋の奥には、目的のケースがあった。



まずはこれをBeardに届けよう。

■Zaton Skadovsk
Beardは大いに喜び、「預けた金はあんたの報酬として取っておいてくれ」と言った。

さてさて、いよいよ本命タスクのGrontaである。 ここでセーブ推奨。



Grontaと話すと、一緒に行動するか、Kaidan単独で行動するかの選択肢が出る。 この選択肢は一度選択すると、後で取り消しはできない。 一人でやろうと思ったが、思い直して一緒に、というのはできないのである。

以下ゴン太Grontaとの会話である。

「あなたは研究室からまさしく本体の左までのドキュメント、どこかに送電線を持って来なければなりません。研究室は見つけられています。 あなたは、テスト装置の主な部屋を見つけて、ドキュメントがあるフォルダーを取り出す必要があります。

しかし、注意してください--したがって、実験室スタッフとの外部アンテナ接続の分裂が止まった後に、だれが、どういう創造に決着をつけなければならなかったかがわかりますか? 私はあなたに同伴するつもりです。 あなただけが知っています--私はしたがって、まさしく兵器を最初に、道路を探察するために問題でさえ伴っているのではなく、科学者です」

これでその文書がどこにあるのかわかる人は天災であろう。 変換ミスではない。 そんな頭の異常にいい人と一緒にいると、自分が不幸に思えてくるからである。

私はオニグマ奇怪暗号解読機を使用し、苦心惨憺の末これを解読することに成功した。

怪説すると、「送電線を持った」とはアンテナ群がある所、「テスト装置の主な部屋」とは実験室又は研究室である。 

このZatonでアンテナ群があり、実験室もある所は、南西部のアイアンフォレストしかない。

ところでこのゴン太をコンパニオンにしても、あまりよいことはない。 道案内はしてくれないし、「私は科学者なので戦闘は苦手」などといって、全く頼りにならないのだ。 場所がわかっていれば、一人で行った方がずっと速い。

■Zaton アイアンフォレスト
というわけで、アイアンフォレストにやってきた。 無数のアンテナが立ち並ぶ、名前の通りの鉄の森である。




この実験室は南西部にある小屋から入る。 バニラCOPではCardanからカードキーを貰わないとドアは開けられないが、Omegaでは既にドアは開いている。

階段を下ると横に入口があるが、そのまま下ると巨大ガウスガンの部屋に出る。 巨大ガウスガンの裏側に、目的の文書がある。




尚、「階段を下ると横に入口がある」所の入口から入ると、お馴染みの広間に出る。 つまり実験室の隣である。 ここからはキャットウォークに上がり、穴から隣の実験室にはいるのである。

Skadovskに戻り、Grontaと話すと、「それはHermanに持って行ってくれ」と言われた。 HermanはJupiterの移動研究所にいるのだろう。 ということで、まずはJupiterに戻るのだ。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Valiant Omegaプレイ日記その7へ続く。



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