Ruina 廃都の物語 その13
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ダリムからは竜骨を貰い、竜の塔下層では東の岸部で渡し船に乗ると、西の離れ小島に着いた。
そこには朽ち果てた巨竜の骨があり、調べると青金石のフィーアを取得した。
さて、これで4つの秘石は揃ったが、月長石のユーヌムがない。
この月長石のユーヌムは、前回は、宮殿の!マークを調べ、その後左の○などを調べると出てきた筈である。
しかし、今回はそれでは出て来ない。
生憎、前回は何をしたのか、詳しいことは忘れてしもた。
どうやら、玄室である程度進んでから戻らないと、出て来なかったのか?
これが当たりだった。
まず先に墓地に入り、 右手の▽から下る。
そして山形(△形)の、底辺中央にある広間を調べる。
これで今まで異なるメッセージが出るので、宮殿に戻り!印を調べると、無事月長石のユーヌムを入手できた。
この状態でタイタス1世を唐ケば、「通常マップ」はクリアとなり、後はアーガデウムでのオーバーロード戦となる。
月長石のユーヌムを持った状態では、これまでとは進行が少し異なるようになった。
進むと渡し船がやってきて、魔将ク・ルームとの戦いとなる。
これにも勝ち、更に下部へと進むと、白子族という奇形の一族と出会った。
そしてその白子族の長は語る。
「我らは始祖帝により作られた一族です。
一族同士で交わり、子を伝えていたため、このような奇形になりました。
しかしいかなる奇跡か、ある時身体に何の異常もない、珠のような御子が生まれました。
そこへ始祖帝の使いが来て、我らはその御子をゆりかごごと川に流しました。」
キャシアスは思いだした。
父アムールはキャシアスに、その出生の秘密を明かした。
キャシアスは実子ではなく、妻が川の畔で拾った子だ、というのである
ということは、キャシアスは始祖の一族ということになるが?
そしてついにタイタス1世との戦いになる。
Ruina 廃都の物語 その14へ続く
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