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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その12

2009-04-25 13:51:00 | ノンジャンル
前回の伝記物ゲーム談の続き。

TOPCATの辣腕プロデューサー鵜園誠人さんには、会社創立直後からお世話になっている。 お世話になるというより、お世話になりっぱなしと言った方が正確だろう。
彼には逸話笑話の類は数々あるので、いずれ機会を見て書いてみたい。 重要なる注 これは脅迫であります。 

で、今回はTOPCATのゲームのお話し。

18禁伝奇ゲームの一つのスタイルを確立した作品として、「果てしなく青い、この空の下で…。」という名作がある。 鷹取兵馬氏の代表作でもあり、最高傑作でもある。 

このゲーム、あるサイトでは、「青空もいいが****のまねじゃん」などと書かれた。 ものを知らないということは恐ろしい。 時間軸迄狂わせてしまうのだから。 土台2000年に作られたゲームが、どうしたら200*年に第一部が発表されたゲームをパクれるのだ? タイムトラベルでもしない限り不可能ではないか。

内容については多くは書かない。 伝記系ゲームが好きな人は間違いなくプレイしているだろうから・・・ しかし、一点だけは書いておきたい。 日常的学園生活がいつの間にかこの世のものならぬ世界へと落ち込んでいく。 このあたりのおぞましくも又あでやかな感覚は、半村良の伝説シリーズにも匹敵する。 続篇の発表が待たれる。(お前が遅らせているんじゃないか、とつっこまれそうだが・・・)

別件
昨夜アスキーメディアワークス「ASCII.jp」のインタビューがあった。 インタビュアーはかーずSPのかーずさん。 1時間の予定が話が弾んで2時間近くになってしまった。 

かーずさんは相手の話しを引き出す名人で、時にはタイミング良く相づちを打ち、時には自分の体験経験を話して、うまーくリードしていただいた。 おかげで調子に乗った私は、ぺらぺらと生い立ちまでまくし立ててしまった。(´・ω・)⊃

まあ、こちらとしては宣伝材料としておいしいなというのがぶっちゃけた所だ。 公私共に(ろすくりWEBもこの無盧愚も)ネタ不足、なんとか周知活動につなげたいというのが嘘偽りのない気持ち。 蠅声の王 シナリオⅡのチラシをなめる!シーン迄、写真に撮られて(ホントは撮って貰った)しまった。 ああ、恥ずかしいいじましい・・・ このインタビュー、いつ掲載されるのかは不明だが、蠅声の王 シナリオⅡの発売日近くらしい。


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