再々書いて居るが、このプレイ日記は「完全ネタバレ大公開」である。 なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その2
--------------------------------------
猫の尻尾を取ると、ダメ文字で落ちるという所からである。
■平和維持軍基地
英語版でこのシーンのSSを撮り、メッセージを確認してみることにした。 そのSSから割り出したファイルは、scripts\fotograf.scriptで、ここではSMSメッセージのほぼ全てがキリル文字で書かれていた。
これはたまらん。 これでダメ文字で落ちなければ奇跡である。 下はその一例。
function sms_foto_smith()
news_manager.send_tip(db.actor, "%c[255,255,75,75]Это генера Смит.\\nЗайди ко мне, Фотограф, давненько не видетyсь.", nil, nil, 20000)
今回該当部分だけでなく、目についたSMSメッセージのキリル文字部分は、とりあえず露日機械末オておいた。
しかし・・・ 又々大チョンボ。 文字コードをキリル文字にして確認したのだが、その後シフトJISに戻すのを忘れてセーブしてしまった。 こんなんなっちまっただよぅ・・・
function sms_mozhno_foto()
news_manager.send_tip(db.actor, "?????????????????????????????!", nil, nil, 5000)
end
もういや・・・
自分のアホさ加減を呪いながら、それでも気を取り直し、今度はfotograf.scriptを2つ開いて、片方はキリル文字コード、もう片方はシフトJISコードで開き、キリル文字側でコピーしてGoogle末AそれをシフトJIS側に貼り込むという面唐ネ作業をした。
これで少なくともSMSメッセージでのCTDは、かなり減ると思われる。
このSMSなどのメッセージは、撮影場所の選択とか、結構重要な情報が入っているので、????の連続ではやはりまずい。 しかし、fixしたのでCTDはなくなるし、やはり日本語はわかりやすい。
ところがmiscのアイテムファイルを見て気がついた。 antreg_items.ltx、つまりAMK NSならarhara_itemに匹敵する、メインのアイテムファイルのdescriptionなどの記述が、ほぼ全てキリル文字なのだ。
これではアイテムを表示する都度CTDの可能性がかなりある。 テキストの末謔閧焉Aこちらを先にやらないと、落ちてばかりいて先へ進めないということになりかねない。
急遽オリジナルファイルと末pファイルを2つ開いて、キリル文字コード・シフトJISにし、末J始した。 50キロバイトのファイルである。 トホホホホ・・・
ようやくantreg_items.ltxとfotograf.script、末蒜ix完了。 これでCTDは大分減るだろう。 減ってくれないと努力が無駄になる。
とはいえ、このantreg_items.ltxやfotograf.script以外にも、miscとscriptsには表示部分にキリル文字を含むファイルがごまんとある。 全てをfix・末キればベストなのだが、時間と労力の点でいますぐは無理である。
とりあえず一番CTDの起こりそうなファイルは訳したので、後は落ちるたびにその都度露日末竄チて行こうと思っている。
それにしてもスクリプトに迄キリル文字を使うのは、勘弁しておくれ。 もっとも英語プレーヤーは、どれだけキリル文字が入っていようと、ダメ文字によるCTDの恐れはない。 羨ましいこっちゃ。
ゾーンの夜明け。 中々いい画調である。
shavingについて走ると、やがてヘリの墜落現場に到着する。
そこで死体を探るとPDAがあるのでそれを取る。 その後savingと話すと、「Sidorovichに会え」というタスクとなり、Sidorovichの場所がマップに表示されるので、それを目指す。
途中ストーカーに話しかけたら落ちた。 しかし別のストーカーと話しても落ちない。 このあたりの違いは未検証のままである。 (これは後に、物々交換システムの為とわかった。)
更にバンカーにいるLonerと話すと、「ドクター.naのためにレザーコートを見つけろ」というタスクも出る。
Sidorovichの場所は、SP2での場所と同じ所のバンカーである。
L:\GAME\S.T.A.L.K.E.R\stalker-shoc\screenshots\ss_hal_03-30-14_15-21-16_(predbannik).jpg
Sidorovichは相変わらずSidorovichしている。
Sidorovichにヘリとカメラのことを聞くと、「それはbrigadierに聞け」という。 しかしタスク欄の説明では、その人物は「foreman」と表示されている。 いつもながらのAMKぶりである。
Sidorovichと取引きをしようとして、アイテムをクリックすると又も落ちる。 これはfood_items.ltxのダメ文字のようだ。
「kilka」という食べ物らしいが、又ファイル2つを開いて修正。 しかし、アイテムのdecsription等は、ほぼ全てキリル文字で書かれている。 これを全部訳さなければならないのかと思うと、憂鬱度2万%増。
早くもNature Winterの二の舞の予感1万%増。
とはいえ、ロシア人にロシア語を使うなというのは、日本人に日本語を使うなというようなものだ。
ロスキー「なんで俺達ロシア人が自分の国の言葉で書いちゃいけないんだ! おまいらが勝手に訳しゃ良いだろ!」
ヤャ塔Xキー「ごもっともでございます。 ふぅ・・・」
ロスキーの言うとおりなんだけど、英語などと違って日本語の場合は只文字化けして読めないというだけでなく、CTDが起きるのだ。 これが困るのである。 地震と同じで、日本人の宿命とでもいうべきものなのだろうか。
GPSでCTD、何かの缶詰らしきものでCTD、なんだかわからんものその1でCTD、なんだかわからんものその2でCTD、以下同以下略。
これはあきまへん。 相手無理(アイテムの制式名称)をなんとかしないと、取引きも全く出来ない。 メッセージテキストよりもこちらを優先すべきなのだ。
というわけで、プレイ日記は放り出して、相手無理アイテムのキリル文字退治に精を出すことにした。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その3へ続く。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その2
--------------------------------------
猫の尻尾を取ると、ダメ文字で落ちるという所からである。
■平和維持軍基地
英語版でこのシーンのSSを撮り、メッセージを確認してみることにした。 そのSSから割り出したファイルは、scripts\fotograf.scriptで、ここではSMSメッセージのほぼ全てがキリル文字で書かれていた。
これはたまらん。 これでダメ文字で落ちなければ奇跡である。 下はその一例。
function sms_foto_smith()
news_manager.send_tip(db.actor, "%c[255,255,75,75]Это генера Смит.\\nЗайди ко мне, Фотограф, давненько не видетyсь.", nil, nil, 20000)
今回該当部分だけでなく、目についたSMSメッセージのキリル文字部分は、とりあえず露日機械末オておいた。
しかし・・・ 又々大チョンボ。 文字コードをキリル文字にして確認したのだが、その後シフトJISに戻すのを忘れてセーブしてしまった。 こんなんなっちまっただよぅ・・・
function sms_mozhno_foto()
news_manager.send_tip(db.actor, "?????????????????????????????!", nil, nil, 5000)
end
もういや・・・
自分のアホさ加減を呪いながら、それでも気を取り直し、今度はfotograf.scriptを2つ開いて、片方はキリル文字コード、もう片方はシフトJISコードで開き、キリル文字側でコピーしてGoogle末AそれをシフトJIS側に貼り込むという面唐ネ作業をした。
これで少なくともSMSメッセージでのCTDは、かなり減ると思われる。
このSMSなどのメッセージは、撮影場所の選択とか、結構重要な情報が入っているので、????の連続ではやはりまずい。 しかし、fixしたのでCTDはなくなるし、やはり日本語はわかりやすい。
ところがmiscのアイテムファイルを見て気がついた。 antreg_items.ltx、つまりAMK NSならarhara_itemに匹敵する、メインのアイテムファイルのdescriptionなどの記述が、ほぼ全てキリル文字なのだ。
これではアイテムを表示する都度CTDの可能性がかなりある。 テキストの末謔閧焉Aこちらを先にやらないと、落ちてばかりいて先へ進めないということになりかねない。
急遽オリジナルファイルと末pファイルを2つ開いて、キリル文字コード・シフトJISにし、末J始した。 50キロバイトのファイルである。 トホホホホ・・・
ようやくantreg_items.ltxとfotograf.script、末蒜ix完了。 これでCTDは大分減るだろう。 減ってくれないと努力が無駄になる。
とはいえ、このantreg_items.ltxやfotograf.script以外にも、miscとscriptsには表示部分にキリル文字を含むファイルがごまんとある。 全てをfix・末キればベストなのだが、時間と労力の点でいますぐは無理である。
とりあえず一番CTDの起こりそうなファイルは訳したので、後は落ちるたびにその都度露日末竄チて行こうと思っている。
それにしてもスクリプトに迄キリル文字を使うのは、勘弁しておくれ。 もっとも英語プレーヤーは、どれだけキリル文字が入っていようと、ダメ文字によるCTDの恐れはない。 羨ましいこっちゃ。
ゾーンの夜明け。 中々いい画調である。
shavingについて走ると、やがてヘリの墜落現場に到着する。
そこで死体を探るとPDAがあるのでそれを取る。 その後savingと話すと、「Sidorovichに会え」というタスクとなり、Sidorovichの場所がマップに表示されるので、それを目指す。
途中ストーカーに話しかけたら落ちた。 しかし別のストーカーと話しても落ちない。 このあたりの違いは未検証のままである。 (これは後に、物々交換システムの為とわかった。)
更にバンカーにいるLonerと話すと、「ドクター.naのためにレザーコートを見つけろ」というタスクも出る。
Sidorovichの場所は、SP2での場所と同じ所のバンカーである。
L:\GAME\S.T.A.L.K.E.R\stalker-shoc\screenshots\ss_hal_03-30-14_15-21-16_(predbannik).jpg
Sidorovichは相変わらずSidorovichしている。
Sidorovichにヘリとカメラのことを聞くと、「それはbrigadierに聞け」という。 しかしタスク欄の説明では、その人物は「foreman」と表示されている。 いつもながらのAMKぶりである。
Sidorovichと取引きをしようとして、アイテムをクリックすると又も落ちる。 これはfood_items.ltxのダメ文字のようだ。
「kilka」という食べ物らしいが、又ファイル2つを開いて修正。 しかし、アイテムのdecsription等は、ほぼ全てキリル文字で書かれている。 これを全部訳さなければならないのかと思うと、憂鬱度2万%増。
早くもNature Winterの二の舞の予感1万%増。
とはいえ、ロシア人にロシア語を使うなというのは、日本人に日本語を使うなというようなものだ。
ロスキー「なんで俺達ロシア人が自分の国の言葉で書いちゃいけないんだ! おまいらが勝手に訳しゃ良いだろ!」
ヤャ塔Xキー「ごもっともでございます。 ふぅ・・・」
ロスキーの言うとおりなんだけど、英語などと違って日本語の場合は只文字化けして読めないというだけでなく、CTDが起きるのだ。 これが困るのである。 地震と同じで、日本人の宿命とでもいうべきものなのだろうか。
GPSでCTD、何かの缶詰らしきものでCTD、なんだかわからんものその1でCTD、なんだかわからんものその2でCTD、以下同以下略。
これはあきまへん。 相手無理(アイテムの制式名称)をなんとかしないと、取引きも全く出来ない。 メッセージテキストよりもこちらを優先すべきなのだ。
というわけで、プレイ日記は放り出して、
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その3へ続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます