Fallout4 新MODプレイ日記 その63
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Minutemen・Railroad・BoSのメインタスクが一段落、この先は輝きの海にいくしかない、という所からである。
■輝きの海
最初の目的地は、マップ南西の輝きの海の端だが、実際の目的地はマップ外に近いアトム・クレーターである。
前回はこの輝きの海の端からアトム・クレーターまで、てくてくと歩いて行ったのだが、今回はファストトラベルで一っ飛びである。
しかし、始めてこの輝きの海を旅する方には、歩いてアトム・クレーターまで行くことをお勧めする。
ウェイストランドの他の地域とは、まるで違う雰囲気を楽しめるからである。
但し、ここはウェイストランドでも有数の高放射線地帯なので、この輝きの海に入るには、パワーアーマーか化学スーツが必要だと、ニックにも言われた。
ここはゾーンともまた異なる、Metro 2033の世界のような雰囲気なのである。
この輝きの海というのは、一種の反語なのだろう。 輝きどころか、空は黄色く濁って薄暗く、視界は黄色い霧で閉ざされている。
アトム・クレーターにはシェルターのような建物がある。
中に入ると、奇妙な人間がいるが、この高放射線地帯でスーツはおろかガスマスクさえつけない、スッピン姿である。
どうやら得体の知れない宗教に取り憑かれているようである。
マーカーの方角に進むとマザー・イソルデがいた。
彼女はこの宗教団体?のリーダーらしい。 預言者というところだろうか。
彼女にどうやってこの高放射線地帯で生き延びたのかと聞くと、それがアトムのご意志だという。 Fallout 3でもアトム信者がいたが、ここの連中は信者の前に「狂」がつく連中らしい。
とはいえ、彼らがこの過酷な環境の元で、何のスーツもつけず、スッピンで生きているのも、動かしがたい現実なのである。 これが宗教の力というものなのだろうか。
イソルデにバージルのことを聞くと、アトム・クレーターの南西にある、洞窟の中にいるという。
しかし、あまり人付き合いのよい人間ではないらしく、ここのアトムの子らも彼には好意的とはいえないようだ。
今回はドッグミートも同行しているが、彼?もスッピンである。
もしかして、ドッグミートもアトムの子らなのか?
ドッグミート「んなことあるわけないっしょ!」
アトム・クレーターからバージルのいるロッキー洞窟へは、かなりの距離があるが、ここでも前回は歩いて行った。
しかし、今回は様子がわかっているので、ファストトラベルである。
■輝きの海 ロッキー洞窟
バージルの洞窟は、山の中腹にあった。
中にはタレットもあるが、攻撃はしてこない。 空きかんをぶら下げた鳴子もある。
そして奥にはバージルがいた。 彼はスーパーミュータントだった!
スーパーミュータントの科学者? スーパーミュータントは、元々は通常の人間だったものが、ある種の遺伝子操作により、スーパーミュータントにされてしまった、というのが、Falloutでの設定である。
したがって、知能的には人類と大差はないにせよ、スーパーミュータントの科学者というのは、やはり違和感がある。
とあるS.T.A.L.K.E.R.のMODにも、イケメン親人類のコントローラーとか、友好的なゾンビの科学者夫妻とかが登場するから、Fallout4でスーパーミュータント科学者が登場するのもありなのだろう。
Fallout4 新MODプレイ日記 その64へ続く。
新たな mod がリリースされました。
「 stalker soc for 10006 Darkest Time 」
ただ、残念ながら早くも制限がかかっていてダウンロードできません。
なんだかなぁ・・・。まぁ Repack を待つしかないでしょう。その頃にはパッチも出ているでしょうし。
え、GSC ですか?何も無しです。
MOD情報、いつも有難うございます。
「Darkest Time」ですか。
私の今の状況ではないですか、これは。
いくらMonolith様にお祈りしても、吉報は届かないですね。
はぁ・・・