S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その55。
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RadarでのKostyaタスクを終えて、報告のためにArmy Warehouseに戻った所からである。
■Army Warehouse
KostyaにPDAを渡してタスク完了。 これが最後のPDAの筈なのだが、Kostyaは「自分もそう考えていたが、どうもそうでもないようだ。 見つかったPDAで暗号化されている数字です。 9、7、2、54、61」という。
そしてKostyaからは引き続きスタッシュタスクが出る。 今度はX-10である。 先程のコード「、7、2、54、61」を組み合わせたコードが、鍵になるらしい。
「キャッシュ実験室X-10。 実験室のX-10にドアを開くために、コードが発見されなければなりません。 コードをコンパイルするためのヒントは、この研究室でキャッシュにあります。 コード番号を利用できるようにする必要が表示されたら。 番号9、7、2、54、61。」というものである。
「組合せTrueコードだけのままである: 2-619-54-7!」というメモが残っているが、これがどこから引っ張ってきたのか、今では忘れてしまった。 しかし、NS-Joint Pak1ではこの数字では通らなかったような記憶がある。
ここでNS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta by Boosty71 プレイ日記その56を調べたら、そのあたりが詳細に書かれていた。 (自分で書いたのにまるで忘れている(;´Д`)) これはヒントになりそうである。 以下その時の日記から。
「ここで詳細なSSと解説を発見。 ストーカーフォーエバーのフランス語サイトである。
フランス語
http://stalker-forever.bestgamesforum.com/t304-the-quests-of-kostya
日本語(といっても、主要な情報はSS内部に貼り付けられているので、ほぼ全く意味不明)
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&u=http://stalker-forever.bestgamesforum.com/t304-the-quests-of-kostya&prev=search」
■X-10
前の日記を読んでも「これは難しい・・・ というより、もう超絶的難易度である。 こんなのノーヒントでできる人なんているのか?! SSを見ながらやっても、Halさんにはできるかどうか自信がない。」などと書いている。 そりゃまあ、『Halさんには』無理だろうなあ・・・
しかし、このOP-2でのKostyaタスクX-10では、期待に反して?ワープも起こらず、謎のバックパックも落ちていない。 これは通常のX-10そのものである。 ???
NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta by Boosty71でのX-10。
今回のX-10。
と思っていたら、その先でワープ、出た所はここだった。 やはりワープも謎のバックパックもあったのだ。
このバックパックに近づくと、出発点に戻される。 この後はワープが続くのだろうな・・・
ここでの進み方は前回同様に自分自身でもわからない。 ワープの起こる位置と進む方向には、なんらかの関連性があるようなのだが、その関連が把握できないのである。 つまりは行き当りばったりで進んだわけである。
何回ものワープを経てようよう辿りついた最下層への階段。 ここまで来ればBrain Scorcher迄は後一息である。
一息ではないな、百と一息位か・・・ 更にワープを重ねてようやくBrain Scorcherの広間に入る階段についた。 セーブ必須である。
ここで重要なのは、Brain Scorcherではなく、このSSにある階段である。 又NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta by Boosty71からの引用である。
「攻略のSSをよく見ると、最深部へ行くタンクと階段、これは通常のタンクと階段ではない。 右手の階段は落ちており、上に階段の残骸らしきものがある。 ここは少し戻って、ひとつ手前のタンクの横から奥へ入り、左へ行くとワープ。
このSSの階段とタンクの所へ飛ばされる。」
この階段前からX-10入口方面に戻れるのは、一つ右手の階段迄で、それ以上進むと入口迄戻されてしまう。 そうなったら又延々とワープを繰り返さなければならない。 なのでセーブ必須なのである。
これが一つ手前の階段である。 この先の進み方はDMX ENGMODと同じである。
左側の壁沿いに奥へ入り、左手の入口に入るとワープ、出た所がここである。
右手の落ちた階段から進み、右手の入口に入るとワープ、ここに出た。
階段を登るとあのバックパックのある通路に出た。
これがKostyaのX-10スタッシュである。 NS系MODでのKostya X-10タスクに始めて成功したのが前回のDMX ENGMODなのだが、その時は実に嬉しかったことを今でも覚えている。 これを取ると3つの通路のある大広間に飛ばされる。
入口へ戻る道を進むと、左手にコード付きのドアがある。 このドアの位置は、上層から最下層に降りた所である。
このドアに2619547を入力すると、ドアは開いた・・・ 結局このコードはBrain Scorcherの広間のドアに使うものではなく、ここで使うものだったのだ。
このスタッシュにはKostyaの文書や外骨格などが入っている。 DMX ENGMODではこの文書はDMX ENGMODではテレメ[トに関する内容だったが、今回のOP-2では読むことはできない。 これにて難解の極致とも言うべきKostya X-10タスクは完了である。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その56へ続く。
FALLEN STARのfix紹介、有難うございます。
DFS12_fix_R1.7z、これは初めてだと思いますよ。 dfsv12用のfixなんですね。 早速落としましたが、サイズが14KBと小さいのは小変更なのでしょうね。
v1.2はzaurusのサイトにはなかったのですか。 確かにこれがzaurusにはないのに、他のフォーラムにのみあるというのはおかしいですね。
しかし、制作者以外の人間がfixならともかく、新バージョンというのも変ですし、どういうことなんでしょうね。 はて?
Fallen Star は安定度が高く完成された mod なので小さい修正で済んでいるのでしょう。
っていうよりこの fix いれてプレイしたら→逆にエラー発生・・・になってしまったらとハラハラしています。
Zaurus チーム自体、もうあまり Fallen Star に余計な手を加えないつもりなのでしょうか。
うーん、Zaurus ホームページの Fallen Star はあまりに酷い。リンクが全部切れてる・・・。本体はなんとか残っていますが、多分 v1.0 でこれまた多分ですが登録しないとダウンロード出来ないようになっています。
うーん、うーん。いやもったいないでしょう。この mod をこんなに不自由にするのは。
そうですね。 私の場合も史上初(恐らくは最後の)完全試合ですから、fixを入れる必要もないと思います。 それよりLast Stalkerが・・・
>リンクが全部切れてる・・・
これがわからないですね。 普通はできるだけ多くの人にダウンロードして貰えるようにするのですが、これだけ制限をきつくするというのは、何か特殊な事情でもあるのでしょうか?
例えばパクリで苦情が来ているとか、内容に問題(Doppelgangerのような意味で、社会的な問題)があるとかですが。 でもそんな話も聞いていないし、もったいない・・・