Ruina 廃都の物語 その19
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アイテム捜しに励んでいる所からである。
竜の血求めて三千里、業火のいる墓所へやってきた。
竜の血はボスキャラ退治には必須のアイテムで、当然そこらに落ちているようなものではない。
これは合成魔獣や業火戦などで、勝った後に落として行く場合が多いようだ。
ショップで買えれば簡単で良いのだが、そうはいかない。
その目的は、「竜の薬」を作るためで。これは「戦闘中蘇生 HP全快 MP全快 状態異常治療 防御力と魔力2倍 炎水雷聖闇空地耐性強化」と、ほぼ全能の薬なのである。
なんとか5つ竜の薬を揃え、霊薬なども用意した。
アーガデウムには、今回はヴァン・エンダ・ラバンと、前回とはガラリとメンバーを変えて見た。
タイタスを唐オ、チュナが復活、いよいよ最終ステージのオーバーロード戦となる。
毎度のことながら大苦戦、傷薬も竜の薬も使い果たし、これで最後かとなった時、ついにオーバーロードは唐黷ス。
唐鼾ロにオーバーロードは、「お前を時の狭間に送ってやる」と言い残して散っていった・・・
そして数百年が経過し、ヴァンは水辺で唐黷トいた。
辺りを見回すと、建物は唐齦莱サしているが、そのたたずまいはホルムの街である。
そしてエンダが現れ、二人で上流に進むと、瀟洒な街があり、ラバンやチュナもいた。
この街は何かのお祭りをやっているようで、街の人に聞くと「このお祭りは、遙か昔に魔物から街を救ってくれた英雄達を祭るお祭りです」とのことだった。
その英雄達は、魔物の王を唐キために空に登り、そのまま帰らなかったそうだ・・・
4周目は「神殿に捨てられた孤児」でやることにした。
名前は「エメク」、神殿で捨てられていて神官に育てられ、神官を目指しているが、信仰には疑問を抱いている、という設定である。
このRuinaでは、主人公を変えると僅かながらストーリーの進展にも変化があり、プレイヤーを飽きさせない。
今回は魔将ナムリス対策として、早めにエンダを仲間にすることにした。
竜の塔下層で、渡し船に乗り、西の竜の住み家に行き、「名前付け」を教わった。
その後竜の塔下層で、上から2段目の弧の右にある、!マークに入ると、竜の卵発見!
ここでは「戦う」は不可で、名前付けを選択、立ち去るふりをすると、裸同然の幼女が、トテトテと着いてくる。
これがエンダである。
姿は人間の幼女で、スッャ塔ンに布きれ一つという、アブナイ(ロリコンには)姿なのだ。
作者さんにも「ソノ気」があるとしか思えない。
Ruina 廃都の物語 その20へ続く
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