空の軌跡 その13
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ヨシュアたちは地下水路に入った所からである。
■地下水路
この地下水路は日記の書きようもない。
マップは渡されているのだが、汚くて見づらく、現在位置の確認ができないのだ。
それでも1時間強で、ようやく出口の城の入口まで辿りついた。
ここでは「正午まで待つ」を選択すれば、次のシーンに行ける。
こちらはエステル班である。
情報部の特務艇に乗り込み、離陸した。
時は正午・・・
ヨシュア班は門を開けるため、東に進んで南側の階段を上がり、敵を蹴散らして門を開けた。
なだれ込む親衛隊と遊撃士たち。
エステル班は首尾良く空中庭園に着陸、女狐を唐オて女王宮を目指した。
女王宮ではロランス少尉と戦闘になるが、彼は人間とも思えぬ程の強さである。
武術大会の時はほんの遊びだったのだろう。
それでもなんとかロランスを唐キと、呆れたことに城壁を飛び越えて湖に飛び込み、逃れさってしまった。
そこへ遊撃士一行とラッセル博士が現れ、リシャール大佐は、城の地下にある「輝く環」を手に入れようとたくらんでいるらしいと言うのだ。
「輝く環」は、それを持つものは世界を制することができるという、古代ゼムリア伝明の遺物である。
そしてそれは、この王宮の地下にあるようだ。
王宮の宝物庫付近には、頻繁に出入りした跡があり、一行は女王に案内されて現場に向かった。
その時軍が攻めこんだという知らせがあり、女王はバルコニーから軍の説得をするために、立ち去った。
そこには、地下へ行くエレベーターがいつの間にか建設されていたが、ラッセル博士により動かすことができた。
そして、エステルとヨシュア、ラッセル博士、シェラザード、オリビエ、アガット、クローディア姫、ジン、ティータは、エレベーターで地下の遺跡へと降り立った。
そしてそこで探索班と待機班に分かれて、地下遺跡を探索することになったが、その場所に戻ればいつでもメンバー変更は可能である。
まず、エステル・ヨシュア・ティータ・クローゼというメンバーで探索することにした。
こうして第3層まで到達した。
第3層の空中回廊では、カノーネ大尉とガンドール×2と対決し、唐キとここに基地設営となった。
さらに第四層に進み、ついに最下層に達した。
ここはもう迷路ではなく、一直線に進むだけである。
少し先には回復ャCントもあり、ラスボス戦となる。
リシャール大佐らと戦闘、続いてトロイメライというトンデモ機械と3連戦となる。
しかもその間セーブも回復も出来ないのだ。
ようやく巨大機械を唐キと、ノコノコとカシウス登場、リシャールにお説教をたれる。
しかもカシウスは一時とはいえ、遊撃士をやめて軍に復帰することとなった。
こうしてリシャールと情報部の反逆事件は解決し、女王聖誕祭となった。
エステルとヨシュアは、王都グランセルのあちこちを回り、広場で休憩していると、アルパ教授が現れる。
空の軌跡 その14へ続く
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