電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

「Bun2」12月号で「2012年Bun2大賞」を見る

2012年12月12日 06時01分30秒 | 手帳文具書斎
過日、行きつけの文具店で、ノートとボールペンのリフィルを購入して来ました。ノートは、LIFEのノーブルノート(A5判、横罫)で、ブログのネタ帳となっている備忘録とは別の用途に用いる予定です。

ボールペンの替え芯は StyleFit 用で、Jetstream の 0.7mm の黒と青、それにブルーブラックの0.5mmです。ブルーブラックは、ゲルインクボールペンリフィルとあり、書き味にはちょっぴりですが不満が残ります。当方、文字が細ければよいという価値観はありませんで、太めの文字で大きくハッキリと滑らかに書けることを優先します。その点からは、1.0mm~0.7mmのジェットストリームまたは1.0mmのパワータンクの書き味が一番しっくりきます。でもまあ、ブルーブラックの色味は良好ですので、たまに気分が向いたときのために、1本あっても良いでしょう(^o^)/



それはそうと、文具店でステーショナリーマガジン「Bun2」の12月号をもらって来ました。もう通巻で45号になるのだそうで、月日の経つのは早いものだとあらためて感じます。

今号の目玉は、「2012年Bun2大賞」と「ベスト文具30発表」でしょう。大賞1位の「デコラッシュ」は、中高年ヲジサンには思わず「???何それ?」状態。よくわからない乙女な世界です。第2位の「ケズリキャップ」は、小さい子どものいる家庭には重宝しそうです。第3位の「フィットカット」はアイデア先行で、愛用のハサミを買い替えさせるような魅力はいまひとつかな。

ベスト30までの製品では、ステープラーの「バイモ」は確かに優れていると思います。実際、「バイモ11」を愛用しています。他に興味を持ったのは、リヒトの「DMCノートブック」でしょうか。


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