電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

畑には久々に恵みの雨が降る

2020年05月20日 06時01分20秒 | 週末農業・定年農業
先月末から今月始めに植えた野菜畑が、やけに長く続いたカラカラ天気で水不足となり、ときどき散水しなければいけない状況になっていました。幸いに、昨日の雨が文字通り恵みの雨となったようで、ナス苗も順調に育っています。写真はカラカラ天気の頃のものですが、ジャガイモも男爵とキタアカリがすでに芽を出していますので、この雨でさらに元気に育ってくれるとありがたい。



それはそうと、ゴールデンウィーク連休の最後に故障してしまった耕運機がまだ帰ってきません。長引いているということは、修理できるということなのか? ダメなら新型に更新するという選択肢も伝えてはいるのですが、さて結果はどうなる? そろそろ二週間になります。



そうそう、雨が降れば草が伸びます。草刈機のほかに動力刈払機の出番が増えますが、後者は混合油が必須です。いつもは農協のスタンドで購入して来ますが、「今すぐ必要」なときに限って携行缶に入れた混合油が空っぽのことが多いという「農家版マーフィーの法則」を実感します。これはむしろ、混合油の自作を考えたほうが良いのかもしれません。こんど、ホームセンター等でFD級の2サイクルエンジンオイルと 5L 程度の混合容器を探してみなければ。


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