電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

実質的にシステム手帳がお荷物になっていないか

2017年08月26日 06時07分00秒 | 手帳文具書斎
システム手帳は、セカンドバッグの中でけっこうな容量を占有しています。お財布を使わずシステム手帳を財布代わりに使っていると、お金の支払いのたびにいちいち引っ張り出すのが面倒です。システム手帳は、常に手に持っているから便利なのであって、カバンに入れたら不便になるのは当然なことなのですが。

では、書類カバンに入れて持ち運べばよいのでは、と試してみましたが、平日はそれでも良いけれど、休日にはやっぱりビジネスバッグというわけにはいかず、セカンドバッグに入れなおしてしまいます。

問題なのはバッグの容量なのかシステム手帳の大きさなのか。システム手帳は常に手持ちにして、セカンドバッグには入れないようにするのが良いのか。それとも綴じ手帳に変更してしまえばよいのだろうか。

ポケット手帳サイズの小型ノートに書きこむのと同様に、薄型のダイアリーに予定を書きとめるやり方でもよいのでは。メモは年度によらず継続して使えますし、ダイアリーは年度ごとに更新すればよい。前年度のものを参照したければ、薄型ダイアリーならば二冊をゴムバンドで留めてしばらく持ち運べばよいでしょう。問題は、無印良品の小型ノートの耐久性でしょうか。一応、Made in Japan と表記されていますが、手帳専業メーカーの製品と同等と考えてはいけないかもしれません。

手帳の季節までまだ間がありますので、もう少しいろいろと悩みたいと思います。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« DVDで映画「バベットの晩餐会... | トップ | 伊坂幸太郎『ガソリン生活』... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (bombay)
2017-08-26 08:45:42
私は、手帳は使っていませんが、お財布や携帯電話、背広を着ないクールビズの時期は困ります。平日は仕事カバンに、休日は手提げ袋に入れています。昔はセカンドバッグに憧れましたが、今は、ヘルシンキベーカリーというお店でいただいた、小振りな手提げ袋、大きさがちょうど良くて、愛用しています。
返信する
bombay さん、 (narkejp)
2017-08-26 20:18:25
コメントありがとうございます。背広のポケットにはいろいろなものが入るので便利なのですが、夏場はほんとに困りますね。セカンドバッグに入るからと、なんでも突っ込んでしまうので、いざ取り出すときに困ります。手帳だけを考えるのではなくて、荷物全体のコンパクト化を考える必要があるのかもしれません。
返信する

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事