昨日は、なぜか寝違えてしまい、首から右肩が痛くて、悲惨な一日でした。
だから、というわけでもないのですが、あまり負担のかからない話題です。
クラシック音楽オールジャンルから作曲家一人につき一曲だけという条件で、前回の「第1番」(*)に続き、お気に入りの「第2番」をリストアップしてみました。順不同です。
もしかすると大事なものがぽっかりと抜けていたりするかもしれませんが、まずはこんなところでしょうか。
バッハは、地味ながら幸福な音楽のヴァイオリン協奏曲第2番とどちらにしようか迷いましたが、フルート・ソロの魅力でこちらを選定。シューマンはピアノ三重奏曲第2番と、ブラームスはピアノ協奏曲第2番と、それぞれ迷いに迷った上での選曲です。ドヴォルザークも入れたいと思い、ちょいと小粒ですが、スラブ舞曲の中から第2番を。マーラーの交響曲第2番「復活」は、まずは順当なところでしょうか。ボロディンの弦楽四重奏曲第2番、カリンニコフとシベリウスの交響曲第2番、濃厚なラフマニノフのピアノ協奏曲第2番やハイフェッツが愛奏したプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番などの北欧・ロシア組は、それぞれお気に入りの曲目ですので、文句なしの選定結果です。
次点には、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第2番とかショパンの夜想曲第2番などが入るのかな。そのあたりに、私らしい小編成への指向性があらわれているのかもしれませんが、第1番と比べて第2番の選曲は、交響曲がずいぶん多いように感じます。
(*):私の好きな「第1番」
だから、というわけでもないのですが、あまり負担のかからない話題です。
クラシック音楽オールジャンルから作曲家一人につき一曲だけという条件で、前回の「第1番」(*)に続き、お気に入りの「第2番」をリストアップしてみました。順不同です。
J.S.バッハ 管弦楽組曲第2番
シューマン 交響曲第2番
ブラームス 交響曲第2番
ドヴォルザーク スラブ舞曲第2番
ボロディン 弦楽四重奏曲第2番
カリンニコフ 交響曲第2番
マーラー 交響曲第2番「復活」
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
シベリウス 交響曲第2番
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番
もしかすると大事なものがぽっかりと抜けていたりするかもしれませんが、まずはこんなところでしょうか。
バッハは、地味ながら幸福な音楽のヴァイオリン協奏曲第2番とどちらにしようか迷いましたが、フルート・ソロの魅力でこちらを選定。シューマンはピアノ三重奏曲第2番と、ブラームスはピアノ協奏曲第2番と、それぞれ迷いに迷った上での選曲です。ドヴォルザークも入れたいと思い、ちょいと小粒ですが、スラブ舞曲の中から第2番を。マーラーの交響曲第2番「復活」は、まずは順当なところでしょうか。ボロディンの弦楽四重奏曲第2番、カリンニコフとシベリウスの交響曲第2番、濃厚なラフマニノフのピアノ協奏曲第2番やハイフェッツが愛奏したプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番などの北欧・ロシア組は、それぞれお気に入りの曲目ですので、文句なしの選定結果です。
次点には、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第2番とかショパンの夜想曲第2番などが入るのかな。そのあたりに、私らしい小編成への指向性があらわれているのかもしれませんが、第1番と比べて第2番の選曲は、交響曲がずいぶん多いように感じます。
(*):私の好きな「第1番」
ブラームスのセレナード第2番も、素敵な音楽ですね。こちらは、山形交響楽団の第184回定期演奏会で、聴きました。
http://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/4067c1f9acbeaa369ba9eb0242c8418c
当日の曲目も、クララ・シューマンのピアノ協奏曲とローベルト・シューマンの「ライン」交響曲というものでした。良かったです~(^_^)/
自分が好きな2番は、最近だとメンデルゾーンの交響曲ですね。例の第2部冒頭の合唱の高揚感に突如目覚めてしまい、いろいろ買い込んで聴き比べたりしています。大規模な曲なんで敷居が高かったんですが、一度味をしめると、第1部の3つの楽章は味わい深いし、第2部の劇的な構成も聴きこむほどに高揚させられます。ザイフリート、デ・ワールト、シャイー(LPOとの旧盤)、アバド、サヴァリッシュと進んできましたが、この後にはカラヤンとシャイーの新盤などを聴く予定でしたが、このところヴァイオリン協奏曲の虜になってしまい。そっちに浮気気味ですが....(笑)。
あと、以前から大好きな2番は、ブラームスのセレナードですかね。ヴァイオリンを欠く渋い編成で書かれた地味な曲ですが、秋めいた風景をバックに聴いたりすると、無類な味わいを発揮する曲で、Naxosから出たピアノ4手版も良かったですし、ここ数年、愛聴曲となっています。
「私の好きな2桁番号の曲」なんてのもあるかもしれませんが、そうするとこんどは10人を選ぶのが大変そうです(^_^;)
ラフマニノフの交響曲もいいが、ピアノ協奏曲を落とすことは出来ませんよね。
僕の場合、ブラームスは迷いに迷ってピアノ協奏曲第2番をいれるかもしれません。