電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

顔料ゲルインクボールペン「サラサ」を使い始める~文具店でお買い物

2014年10月21日 06時04分41秒 | 手帳文具書斎
少々前の話になりますが、太字の「シグノ」が書けなくなった原因として、古くなった顔料ゲルインクボールペンは、インクが沈殿しやすいのではないかと推測しました(*1)。このタイプの、くっきり・ハッキリという筆跡は、わりに好みです。では、三菱ユニ以外の、他社の同タイプ製品を試してみたらどうかと考えたところです。顔料ゲルインクボールペンというのは、どうやらぺんてるの「サラサ」が老舗らしい。で、行きつけの文具店で、「サラサ」を2本、0.7mmのブルーブラックとブラウンを購入してきました。



このペンは、バインダー式のクリップも便利そうですし、ブルーブラックがあるというのが嬉しいです。ブラウン・インクのボールペンというのも、初めての体験となります。しばらく実用に使って見て、どういう感想を持つか、興味深いところです。ついでに、ツバメノートのA5判-100枚のものを追加購入。来年は、これを使ってみようかと考えています。

さらに、替え芯を補充。愛用する三菱のパワータンク0.7mm(SNP-7)と1.0mm(SNP-10)を各二本、同じく三菱のジェットストリームは0.7mmの青、サイズは多色用のもの(SXR-80-07)。



コクヨのキャンパス・ハイグレード澪を使っている、現用備忘録ノートの消費速度は、このところ多忙ぎみのためか、それとも再読・再聴が多く記事ネタになりにくいせいか、四冊目になってやや減速中です。

(*1):太字のシグノは毎日使ってやらないと機嫌が悪くなるらしい~「電網郊外散歩道」2014年10月


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