電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ひまわりの花の迷路を歩く

2006年08月16日 18時01分22秒 | 散歩外出ドライブ
先日、地元紙の記事に紹介されていたひまわりの花の迷路をたずねました。村山市にある道の駅の西側の休耕田を利用し、地元の小学生がヒマワリの種を植えて、迷路を作ったのだそうです。たしかに、子供の背丈ならばすっぽり隠れてしまいますので、迷路として楽しめそうです。

実は、この手の迷路には解読必勝法があります。それは、迷路に入った人は、必ず脱出に成功する、という法則に基づいています。多くの人が必ず脱出に成功しているわけですので、正しいルートは踏み跡がしっかりしている。したがって、迷ったら踏み跡のしっかりした方を選べばよい。で、一発で脱出に成功してしまいました。

もちろん、洞窟探検のような、脱出できるとは限らない迷路では、この法則はあてはまりませんので、念のため(^_^)/
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2 コメント

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この法則 (yurikamome122)
2006-08-17 10:39:48
これは迷路では使えそうですが、笑っちゃいますよね。当然と言えば当然の法則ですが(笑)。

ひまわりもたくさん咲いていると圧巻ですよね。
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yurikamome122さん、 (narkejp)
2006-08-17 19:44:27
コメントありがとうございます。ひまわりの花が群生した景色は、壮観です。昔の映画で「ひまわり」というのがあったな、と思い出します。

こんな迷路脱出の法則なんて知らない小学生時代の方が、実は人生楽しいのかもしれないと思いますね(^_^;)/

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