電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

非常勤の仕事帰りに文具店で消耗品を補充し『Bun2』6月号を入手

2022年06月03日 06時01分04秒 | 手帳文具書斎
過日、非常勤の仕事帰りに行きつけの文具店に立ち寄り、何点か消耗品を補充するとともに、目についた文具を購入、あわせてステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』の2022年6月号をもらってきました。

今回、購入・補充したのは、

  • プラチナ プレッピー(Preppy)万年筆用インクカートリッジ 緑色(2本入) (88円)
  • プラチナ プレッピー(Preppy)ラインマーカー用インクカートリッジ 蛍光イエロー(3本入) (132円)
  • ぺんてる シャープペンシル グラフギア500 0.7mm 色:シルバー (440円)

の三点です。緑色のインクカートリッジは、Preppy 万年筆で使っていたエメラルドグリーンのインクがなくなりましたので、その代わりになるものとしての補充です。こちらはすぐに使用できました。蛍光イエローのラインマーカーは、使い切る直前で放置してしまっていたのですが、もしかしたら顔料インクの常でフェルト芯が目詰まりあるいは乾いてしまっているかもしれません。ぺんてるのグラフギア500は、握り部の金属質なローレットに惹かれた単なる衝動買いです。500円玉1個で買える贅沢(^o^)/



ステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』2022年6月号の特集は、

手書きの新たな魅力を発見!

というものです。その内容は、

  • 図やイラストを使って文章をまとめる〜三菱鉛筆のレッスン登場
  • 1日3分間×7日で美文字をマスター!〜ゼブラ・美文字練習セット「ビモア」
  • 濃く鮮やかな筆跡の万年筆用顔料インク〜パイロットの「強色」
  • 軸から芯まですべて金属製の鉛筆〜サンスター文具の「メタシル」
  • "音ハラ"に敏感なミレニアル世代に訴求〜ぺんてるの静音設計の油性ボールペン「カルム」

などとなっています。他には7×3の赤青色鉛筆や最新注目ボールペンなどが紹介され、近頃話題の筆記具が勢揃いといった感じですが、細字志向の基調は変わらないようで、当方のような老眼世代にはいささかツラい流れかも。

面白く読み、また役立ったのは「文具王のマストアイテム(後編)」でした。ペンケース「デルデ」、カシオの50周年記念電卓「S100」、マックスの「バイモ11」、カール事務器の「アリシスLP-35」ニ穴パンチ、などです。「バイモ11」は私も持っており、こういう実用系記事はありがたいです。



ところで、「手書きの魅力」というのは、自分でも書いてみたい面白いテーマです。少し時間を置いてテーマをあたためてみると良いのかもしれません。


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