電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

単身赴任アパートの給湯機を交換してもらう

2008年12月24日 07時02分29秒 | Weblog
単身赴任のアパートのガス給湯機の具合が悪く、水漏れするようになっていました。金曜の朝に、アパートを出る前に空のバケツを置くと、週末を自宅で過ごし、アパートにもどる月曜の夜までには、4分の1~3分の1ほど水がたまっておりました。不在時に勢い良く水が噴出し、室内が水浸しになってからでは大変と、管理人に事情を説明し、修理を依頼していたところ、補修部品がもうないと言われたそうです。さいわい、先日、写真のような新品に交換してくれました。今度は、お風呂の温度設定も給湯量も、一度セットすればあとは全部自動だそうです。たぶん、マイクロコンピュータが自動的に管理してくれるのでしょう。まさか MS-Windows ではないでしょうが(^o^) 組込み技術を応用したものであることは確かです。今度は湯たんぽのお湯の心配もいりません。情報技術の恩恵を、たっぷりと享受できそうです。

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2 コメント

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給湯器というのは便利なものですね (安倍禮爾)
2008-12-25 20:11:14
narkejpさん

単身赴任でお湯が使いにくいのは不便ですよね。今度は新品だそうで、良かったですね。私が思うに給湯器というのは一種の文明の指標でして、1990年10月初め、東西ドイツ統一の日を挟んで旧東ドイツにいたのですが、ホテルに給湯器は「あって無きが如し」でしたからね。ドレスデンやライプツィヒのホテルはまだしも、統一の日を迎えたテューリンゲン州シュライツのホテルでは、二つとった部屋のうちの一つだけに、しかもほんのチョロチョロとしか出ない給湯器!あれが旧東ドイツの実態でした。マイセン、メルゼブルグなど、ちょっと大きい町は、まだマシ。
 そういえば私の家でも、15年以上使っていた万年風呂の機械が、このたび壊れました。業者を探して新品にしました。お金かかりましたけど、いつでも風呂に入れることの良さは、壊れて入れなかった2~3日で、身に滲みて解りました。
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安倍禮爾 さん、 (narkejp)
2008-12-26 05:19:51
コメントありがとうございます。旧東独の事情、経験談は説得力がありますね。給湯機の便利さは、故障したときにわかりますね。お風呂に入れないのは、ほんとに困ります。当地は、どの市町村にも温泉がありますので、ちょいと車で出かければ1回300円くらいで温泉を楽しむことができるのですが、毎日となるとそれはまたそれで億劫になります(^o^;)>poripori
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