電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

晩秋、今年の干し柿は230個、渋抜きする柿はさらに多く

2020年11月06日 06時01分46秒 | 週末農業・定年農業
晩秋、老母が植えている草花も最後の花を咲かせています。文化の日の祝日に収穫した分を加えて、今年の干し柿は230個を下げたとのこと。1人で皮むきをした妻の努力に感謝です。さらに、焼酎で渋抜き(*1)をする分は2樽で360個を仕込んだとのこと。こちらはまだ未収穫分が残っていますので、さらに増える予定。お嫁に行った娘のところでも、家族そろって柿が好物だそうですので、どさっと送ってやる予定です。



11月4日、通勤時に葉山に降雪を見ました。中腹まで白くなっており、冬の訪れの予告となりました。当地、山形県の村山盆地では、月山が真っ白になるのはだいぶ早く、続いて葉山が白くなると冬支度を急ぐべしと言い伝えられております。初雪はまだですが、心もち急き立てられる感があります。そういえば、冬タイヤも更新しなければいけませんし、剪定枝の焼却もあります。まてよ、サツマイモの収穫を忘れていた! 週末の好天を望みたいところですが、さてどうか。

(*1):柿を収穫し、渋抜き作業を撮影する〜「電網郊外散歩道」2012年11月


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