農作業の記録です。サクランボ果樹園の秋の課題、堆肥散布がようやく終わりました。散布量は2トン、所要時間は断続的ですが、1人作業で計14時間でした。途中、雨降りの日もありましたので、ブルーシートで覆って未散布の肥料が溶けて流れるのを防ぎ、鉄製の角スコップから大型のアルミスコップに変えたことで一輪車に積み込む作業がだいぶ能率的になりました。うまくいけば、来年は樹勢の回復が期待できるでしょう。
鉄製の角スコップとアルミ製の大型スコップです。重さはアルミ製のほうが軽く、一度にすくえる量もアルミ製の方が多いため、一輪車をいっぱいにするのに鉄製のスコップでは10回、アルミ製では8回くらいで大丈夫です。わずかな差ですが、何回も往復するとその差がだいぶ助かると感じます。
残っていた完熟牛糞堆肥をぜんぶ散布し終えて、ほっと一息。散布したサクランボ果樹園を見ると、もっと散布しても良さそうですが、体力的に2トンがいいところでしょう。
基本的に樹の周りに散布するとともに、樹間にも縦横に散布します。毎年、定期的に堆肥を入れることで、土壌の水はけを良くし、土壌生物の活動を活発化します。
雨よけに使っていた古いブルーシートも、作業時間内でほぼ乾いたようです。堆肥を積み上げていた場所が、すっかり空っぽになりました。ここも、かなりの窒素肥料が残っているはず。近くのサクランボが根を張っていることでしょう。
鉄製の角スコップとアルミ製の大型スコップです。重さはアルミ製のほうが軽く、一度にすくえる量もアルミ製の方が多いため、一輪車をいっぱいにするのに鉄製のスコップでは10回、アルミ製では8回くらいで大丈夫です。わずかな差ですが、何回も往復するとその差がだいぶ助かると感じます。
残っていた完熟牛糞堆肥をぜんぶ散布し終えて、ほっと一息。散布したサクランボ果樹園を見ると、もっと散布しても良さそうですが、体力的に2トンがいいところでしょう。
基本的に樹の周りに散布するとともに、樹間にも縦横に散布します。毎年、定期的に堆肥を入れることで、土壌の水はけを良くし、土壌生物の活動を活発化します。
雨よけに使っていた古いブルーシートも、作業時間内でほぼ乾いたようです。堆肥を積み上げていた場所が、すっかり空っぽになりました。ここも、かなりの窒素肥料が残っているはず。近くのサクランボが根を張っていることでしょう。
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