電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

白菜に追肥と土寄せをしただけでくたびれる

2024年10月11日 06時00分03秒 | 週末農業・定年農業
先日、雨降りの合間を縫って、9月18日に苗を植えた白菜に追肥と土寄せを行いました。本当は2週間、14日くらいで与えるのが良いのでしょうが、ちょいとずれて18日目となりました。ずいぶん大きくなったのもあれば、虫食いでやられたものもあります。例年は70株も植えていましたが、今年は減らして半分にしましたので、作業量としてはだいぶ楽なはず。そのはずなのですが、畝の肩を少し崩して肥料を撒き、クワで土と肥料を混ぜてヨイショと土寄せをします。畝の数も長さも大したことはないのですが、やっぱりくたびれます。まだ間引いてもいない「おでん大根」の畝のほうは、くたびれたのでまた今度(^o^)/

ひどい風邪を引いて10日間も寝込んだせいで、かなり筋力が衰えているということなのでしょう。回復までには少々時間がかかりそうです。焦らず気長に体を動かすことといたします。

【追記】
それにつけても、救援に入った広島で入市被曝し、原爆症で何度も消化器系のガンを発症して計7回の手術を受け、そのたびに再起した亡父の生き方を思い出します。農作業を楽しみ、果樹園で作ったサクランボや桃、リンゴなど果物を親戚や友人知人に送って喜ばれるのが何よりの楽しみだったようで、今はよく理解できます。風邪ひきくらいでへこたれてはいられません(^o^)/


コメント    この記事についてブログを書く
« 地区の健康診断に行ってきた | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

週末農業・定年農業」カテゴリの最新記事