電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

リタイアしたら手帳等のスタイルは

2021年03月22日 06時01分14秒 | 手帳文具書斎
助っ人を頼まれて働いている今のフルタイムの仕事をやめて再び専業農家の生活に戻ったら、手帳等のスタイルはどうなるのか、あるいはどうすべきか。スーツの内ポケットに入るコンパクトさを優先して今の手帳(髙橋書店:リベルプラス1)の大きさ、ページ数等を選んでいるわけですから、スーツを着ない生活ならば、別の考え方がありうるはずです。例えば、現在使っているコクヨのB6判ダイアリーの左ページにスケジュールを、右ページに4行日誌のような形で記録をつける形で、手帳とダイアリーを一本化しても良いのではなかろうか。



いやいや、むしろA5判の備忘録ノートとA5判ダイアリーをノートカバーで合冊にして持ち歩くようにしてはどうだろう? などと想像しています。実際は、以前書いた記事のように、形式は内容によって決まる(*1)でしょうから、それほど多くの予定がない生活になれば、むしろもっとコンパクトでもいいのかもしれません。理屈の上では可能でしょうが、さて実際にはどうなのだろう。試してみる価値はありそうです。

(*1):形式は内容によって決まる〜手帳にスケジュールをメモする様式〜「電網郊外散歩道」2013年9月

コメント    この記事についてブログを書く
« 今回の退職は淡々と | トップ | 歯磨き、歯ブラシ等を一斉に... »

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事