電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

老母95歳、新年の日記帳を求める

2021年12月17日 06時01分36秒 | 季節と行事
我が家の元気老母、昨日、満年齢で言えば94歳を過ぎました。数え年では95歳になります。胃がんと心臓手術を経て、足腰が弱って歩行器は手放せないものの、まだまだ元気です。先日、来年の日記帳がほしいとのことで、行きつけの書店に出かけました。



昨年の日記帳の表紙を預かり、これと同じものをとの要望で、髙橋書店の「No.11 中型横線当用新日記」を購入。



今までは「建築」がテーマだったようですが、今年は「彫刻」に変わったみたい。ミケランジェロでしょうか。ボールペンは太字のハッキリしたものを使わないと見えにくくなって来ているようですが、大きな字で毎日の日記を書くことにより、記憶力も維持されるみたいです。




誕生日は、妻のチラシ寿司と行きつけの洋菓子店に頼んだバースデーケーキとワインで祝いました。コロナ禍も当地ではさほど影響が大きくなく、家族がみな元気で穏やかな日々を送ることができるのは何よりありがたいことです。

コメント (2)