電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

桃の摘果で左目にゴミが入り、ちょっと大変!

2020年07月14日 06時01分08秒 | 健康
雨の合間に少しでも農作業を進めようと欲張って、草刈りのついでに桃の摘果をやっていたところ、風で何かゴミが飛んできて左目に入ったようで、ゴロゴロして涙が止まりません。日曜で眼科も休みだし、温水洗眼だけで我慢して寝ましたが、翌朝は左目が開かない状態に。温水で洗って両目が開きましたが、これではならじと休みを取り、眼科に行きました。

お医者さんに事情を話すと、左目を診察、異物を2個、綿棒で取ってもらいました。黒目に傷があるため、目薬を2種類、ベガモックス点眼液とオドメール点眼液を処方。1日4回、5分の間隔をおいて使用することとあります。数日、忘れずに点眼し、それでも異物感が残るようなら、もう一度来院してください、とのことでした。まだ少し違和感がありますが、様子をみることにします。

うーむ、記録を見ると、2014年にも右目にゴミが入り、眼科を受診(*1)しています。農作業時には安全メガネを習慣化したほうがよいのかもしれない。今までは、動力刈払機を使用する時は安全メガネをするようにしていましたが、黒目が傷つくようなら「たかがゴミ」とは言えません。目は体の中で一番弱い部分でしょうから、用心したほうがよいでしょう。



写真は、現在のプルーンの生育状況です。枝が混みすぎて剪定が必要ですし、摘果も急がれます。

(*1):右目がゴロゴロするので眼科を受診したら〜「電網郊外散歩道」2014年4月

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