電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

今年は明らかに筆記量が増えている

2020年06月30日 06時01分14秒 | 手帳文具書斎


昨年と比較して、今年は筆記量が増えているようです。というのは、昨年から記録し始めた万年筆インクの補充記録が、6月末段階で、明らかに回数が多いからです。

年/月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 小計
2019年 1  1  3  3  3  3  14回
2020年 2  1  4  3  4  5  19回

この理由は、おそらく仕事がらみのメモや下書き、記録など、何かと書き留めることが多くなったためでしょう。昨年はほとんど使うことがなかったルーズリーフノートの使用量も増えています。どのペンが、ということではなく、総体として万年筆での筆記量が増えている、ということなのでしょう。



この、万年筆にインクを補充するごとに記録するというのは、面倒なようですが意外にそうでもありません。どなたでも、万年筆にインクを補充したら、何かしら試し書きをするはず。それを、いつも手元に置いている備忘録ノートに、

□ #3776ブルゴーニュにプラチナ古典BBインクを補充する(2020/06/26)

などと記入するだけです。インク補充後の試筆すなわち記録になる、ということで、特別に面倒なことではなく、あとは暇を見てパソコンの表計算に日付を転記しておくというやり方です。

まあ、周囲から「記録魔」と呼ばれる面があることはたしかですが(^o^;)>poripori
でも、何でもかんでも記録するわけではなくて、特定のジャンルに偏っているのですけれどね。

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