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電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

山響第264回定期演奏会で初めて聴いた曲のメモなど

2017年11月21日 06時05分12秒 | -オーケストラ
今回の山響定期で初めて聴いたニーノ・ロータの「トロンボーン協奏曲」、せっかくですので、YouTube で聴けるように動画を貼っておきましょう。とくに、太田涼平さんの好きなクリスティアン・リンドベルイの演奏から、第2楽章と第3楽章を。

Nino Rota: Concerto for trombone II. movement


Nino Rota: Concero for trombone III. movement


なんだか中高生吹奏楽少年みたいですが、いや、ニーノ・ロータの曲が実にカッコ良かったものですから(^o^;)>poripori



ついでに、コダーイの「ガランタ舞曲」のほうも貼っておきましょう。2011年のプロムスでのロンドン・フィルの演奏のようです。

Kodály - Dances of Galánta - Jurowski


「ハーリ・ヤーノシュ」もいい曲(*1)ですが、これもたいへん魅力的な音楽ですね〜。

(*1):コダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」組曲等を聴く〜「電網郊外散歩道」2005年12月

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