電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

老母の退院が決まる

2017年08月05日 06時06分54秒 | 健康
経カテーテル大動脈弁治療を受けた老母の経過は、リハビリが始まった頃に一度不整脈が出たりしましたが、90歳という年齢も考え、「延命治療は不要、ボケても死ねなくなるのは困る」という本人の希望に沿って、ペースメーカー等の追加治療は行わず、早期に退院帰宅という方向になりました。この日曜に仙台市に迎えに行く予定です。そのときは、担当の先生ともお話できるとのこと。本当に、お医者さんの連携プレーで助かりました。よくお礼を言ってきたいと思います。



写真は、長く手水鉢として使われた古い石臼に今年も咲いた睡蓮です。可憐ですが、その生命力の強さに驚かされます。

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