出張や旅行などで、目的地やその周辺について調べようとするとき、以前は地図やガイドブックが頼りでした。道路地図や市街図などがよく売れ、自宅にも新旧様々な地図が、今なお書棚の一部を占拠しております。これはなんとかならないものか。
ところで、よくよ考えてみると、これらの地図を利用することはごく少なくなっています。ブラウザを立ち上げ、地名を入力してGoogleマップで検索すれば、大縮尺から小縮尺まで、目的の地図はたちどころに得られます。周辺の宿泊施設やレストラン等を探すのも容易にできます。今は、スマートフォンの普及により、現地で検索しながら目的地を探すことも可能になっています。その点では、古い道路地図や市街図は、もう処分しても良い時期なのかも。
では、旅行ガイドや雑誌等はすたれる一方かというと、どうもそうでもなさそうです。パソコン雑誌の売り場は見る影もありませんが、旅行ガイドのコーナーは相変わらず繁盛のようです。ネットで細かく詳しく調べることができるようになった反面、提案おすすめ型の記事などに人気があるようで、目的地を往復するだけでは味気ないと考える人が、ちょっと立ち寄ることができるスポットの組み合わせに工夫が凝らされているのでしょうか。当地山形周辺にも、そうしたスポットはたくさんあり、今後の楽しみの一つです。
写真は、ようやく咲いたヒマラヤユキノシタです。ああ、春が来たなあと感じます。もうすぐ桜も咲くことでしょう。
ところで、よくよ考えてみると、これらの地図を利用することはごく少なくなっています。ブラウザを立ち上げ、地名を入力してGoogleマップで検索すれば、大縮尺から小縮尺まで、目的の地図はたちどころに得られます。周辺の宿泊施設やレストラン等を探すのも容易にできます。今は、スマートフォンの普及により、現地で検索しながら目的地を探すことも可能になっています。その点では、古い道路地図や市街図は、もう処分しても良い時期なのかも。
では、旅行ガイドや雑誌等はすたれる一方かというと、どうもそうでもなさそうです。パソコン雑誌の売り場は見る影もありませんが、旅行ガイドのコーナーは相変わらず繁盛のようです。ネットで細かく詳しく調べることができるようになった反面、提案おすすめ型の記事などに人気があるようで、目的地を往復するだけでは味気ないと考える人が、ちょっと立ち寄ることができるスポットの組み合わせに工夫が凝らされているのでしょうか。当地山形周辺にも、そうしたスポットはたくさんあり、今後の楽しみの一つです。
写真は、ようやく咲いたヒマラヤユキノシタです。ああ、春が来たなあと感じます。もうすぐ桜も咲くことでしょう。