電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ブログ記事にはなりにくい音楽と読書

2010年06月27日 06時05分33秒 | Weblog
このところ、帰宅後にサクランボを農協に出荷しますので、帰宅後もすぐに農作業スタイルに着替えています。合間を見て、混み合っている枝を夏剪定しておりますし、日が長いのをいいことに、けっこう働いてしまいます。そんなわけで、妻と老母だけでなく、当方もバタンキューの日々が続いておりました。

こんな日々には、新たな音楽や読書にチャレンジする元気はありません。お気に入りの本や、いつもの定番の音楽を聴きながら、ひたすら体を休めることに専念します。そんなわけで、ただいま少しずつ読みすすめているのが宮城谷昌光『天空の舟~小説・伊尹伝(下)』、それにイタリア合奏団によるヴィヴァルディの「ラ・チェトラ」です。後者はすでに記事にしており(*)、新たな視点もありませんので、残念ながら新たな記事にはならないようです(^o^;)>

さて、今日、日曜は親戚の法事です。もうすぐ当方でも三回忌しなければなりませんので、この機会をとらえ、事前シミュレーションを兼ねて行ってきたいと思います。

(*):ヴィヴァルディの合奏協奏曲集「ラ・チェトラ」を聴く~トラップ大佐が英雄だった理由~「電網郊外散歩道」2009年5月
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