電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

街の専門店で靴を購入する

2006年11月06日 06時37分36秒 | Weblog
量販店の良さというのもたしかにあります。よく承知している電気製品などは、自分で比較検討して、選んで購入することが多いので、各種メーカーの製品が並んでいる量販店が便利だと感じます。
でも、衣類や靴などは、自分であれこれ迷うよりも、信頼できる店員さんに候補を選んでもらい、その中から最終的に選択するほうが、ずっと能率的です。昨日は、地元の靴専門店で、靴を購入しました。おなじみの店長さんに伝えたのは次の三点。
(1)もっぱらふだんの外出用
(2)茶系統
(3)サイズ
この希望だけで、店長さんがセンスの良い靴をいくつか選んでくれました。その中から実際にはいてみて、シープスキンの軽い靴を購入。13,800円也。量販店と比べて著しく高いというわけでもありません。この間、わずかな時間です。まだなじみがきていませんが、靴の履き心地もまずまず快適です。

昨日は、ぶらぶら街を散歩しながらCDを聞きました。アルフレッド・ブレンデルのピアノ、ジェイムズ・レヴァイン指揮シカゴ交響楽団によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番と、作品110のピアノソナタ(第31番)です。外出時には、しばらくこの曲を聞くことになりそうです。
コメント