ガイアの夜明け|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題
7月30日放送のテレビ東京系「ガイアの夜明け」(国産ワクチン開発)で
当社、KMバイオロジクスの開発状況が紹介されました
8月13日まで、Tverで無料配信中です
「副反応の少ない国産ワクチンを1日でも早く国民へ届ける!」
ぜひご覧ください
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評価 (3点/5点満点)
この本では、実際に起こった失敗例や誤解しがちなRPAの基本、導入までに知っておきたいことから始まり、3つの視点(費用対効果、業務選定、運用体制)の実践、導入までのステップまでを分かりやすく解説しています。
RPA導入推進の心得
1.難しいシナリオは後回し
焦らず、まずは簡単な作業を自動化していき、プロダクトに関するノウハウを蓄積しましょう。その積み重ねにより、思ったよりも短期間で難しいシナリオを作成できるようになるものです。
2.完璧なシナリオにこだわらない
本当に必要な業務を必要なレベルでこなすというリターン重視の姿勢で取り組まないと、業務の効率化はいつまでたっても実現できないでしょう。
3.RPAにこだわらない
〝業務〟ではなく〝行動〟に注目し、業務を一つひとつの作業(=行動)レベルに分解し、判断を伴う作業は人間が、判断を伴わない作業はRPAが担当するように役割分担をするのが大事です。
4.既存の業務手順を見直す
目の前にある業務手順をそのまま「是」とするのではなく、業務手順を変更することでより効率化できないかという検討を行うことで、RPAによる自動化の効果が何倍にも大きくなるのです。
著者の大西亜希さんも言っていますが、RPAとは「人がそんな単純作業をやっていてもいい時代なのですか?」ということを問いかけている技術だと思います。
人間の丁寧な仕事ぶりは、単純作業ではなく、もっとほかの分野で発揮すべき、そのためにロボットを活用する。
これがRPAの本質ではないでしょうか。
【my pick-up】
◎日本の企業でRPA導入が難航する「意外な理由」
欧米の企業には、業務全体を監督する「プロセスオーナー」という役割が存在します。RPA導入に際しても、プロセスオーナーが自動化する業務に線引きをします。
たとえば、日本企業では、基幹システムからダウンロードした請求書の書式を変え、A社用・B社用と個別カスタマイズを加えてしまうことがあります。欧米企業でこれをやると、現場はプロセスオーナーに「A社用の請求書を作ることで、会社にどんなメリットがあるのか?」と問われます。
顧客によって請求書のフォーマットを変更することで、感覚的な満足度は上がるかもしれませんが、それが売上に貢献することは稀でしょう。明確なメリットがなければそれは却下され「会社に貢献しない作業は不要。標準フォーマットで行いなさい」と指示されます。
評価 (3点/5点満点)
50代は、いかに「この人に仕事を頼みたい」と思われるかが大切です。
「この人と一緒に働きたい」と思われるかがどうかが分かれ目になり、「あなたと一緒に働きたい」とは、お金よりも仕事を大切に考える発想です。
また50代は、今いるところで、どんな働き方をするかです。
「もう50代だから、今からなりたい職業といっても・・・」と言う人がほとんどですが、なりたい職業は限られています。「どんな人になりたいか」は、「こんな人になりたい」と決まれば今すぐなれるのです。
中谷彰宏さんによる、〝付加価値〟で勝負する50代のための72の小さな習慣です。
【my pick-up】
◎遅さは、自分で気づけない
私はクイック(速さ)を基本にしています。試用期間を経て不採用になった人は、自分の遅さについて、それまでなんの不具合も感じていなかったのです。今までのレベルでいい人は、そのままでかまいません。レベルを上げた世界では、スピード感がまったく違います。
「あの人はスピードが速い」「あの人は仕事が速い」と言うのは、自分を標準と考えているからです。この時点でその人は向上心を持っていません。
スピードの問題は、その仕事に対して「誰かが遅れた分を自分が取り返すことができないか」と考えられるかどうかです。
評価 (3点/5点満点)
この本は、2018年に発刊した書籍『ざんねんな努力』を、新しい時代、新しい生き方・働き方の武器にしてほしいという思いを込め、「がんばらない戦略」というタイトルに変更し、加筆・修正のうえ再編集をしたものです。
物語形式で、99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法が分かりやすく理解できますが、本書の最後に「がんばらなくても結果を出すための10か条」としてポイントがまとめられています。
1.意志の力には限りがある。意志の力を消耗しないように、繰り返しやることをルール化すべし。
2.つまらないと思えば、我慢のために意志の力を使うことになる。面白くないことは、ゲーム化すべし。
3.多くに取り組もうとすれば、意志の力を摩耗させる。やるべきことをシンプル化すべし。
4.最初は意識してやっていることも、繰り返すことで無意識にできるようになる。繰り返し行動で、自らを自動化すべし。
5.効果を実感できないことは続かない。自分へのご褒美を、見える化すべし。
6.人に宣言すると、やり遂げようとする力が生まれる。やると決めたことを、約束化すべし。
7.人間のカラダは無意識にテンポを刻んでいる。同じ行動を同じタイミングで繰り返して、リズム化すべし。
8.行動のきっかけを決めると、スタートしやすい。決めた行動を条件反射ではじめられるように、トリガー化すべし。
9.人間は積み重ねてきたことを崩したくないと思うようにできている。日々取り組んだことを、記録化すべし。
10.苦手なことをやっていると、苦痛がふくらみ、意志の力をすり減らす。得意なことを見つけて、楽しく取り組むべし。
つまり、本書の物語に込められているのは、限りある資源である「意志」をすり減らすことなく、上手に生かすヒントです。
皆さんも、物語から得た教訓を自分の働き方戦略に応用してみてください。
【my pick-up】
◎ゴールを決めたら、スタートも決めなきゃうまくいきませんよ
会社員の書類だってそうです。火曜日の10時までに提出します、と言っているのに、いつも締め切りに遅れてしまう人は、『木曜日の3時に始めて火曜日の10時までに提出します』と言い方を変えれば遅れなくなります。人はゴールにばかり気をとられてスタートをうやむやにしているのです。
◎人は得意なことをして生きていけばいい
ワシ(ガンバラン国王)は自分がガンバりたくないからスピーチの原稿を家来に任せた。家来は一生懸命やってくれて、ワシはそのスピーチで国民の喝采を浴びた。餅は餅屋だ。鉄道だってワシが口出しをしなくなれば、どんどん計画が進んだ。鉄道は鉄道屋だよ。ワシはわかったんだよ。人は得意なことをして生きていけばいいと。