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その一言に、品格が現れる 一流の人が言わない50のこと 価格:¥ 1,404(税込) 発売日:2014-05-22 |
評価
(2点/5点満点)
中谷彰宏さんの本を久しぶりに読みました。
「一流と二流はたったひと言で差がつく」という内容です。
病院で初期の病気が見つかった時に、「行ってよかった」と先生に感謝できるのが一流の人です。
一流の人は「行ってよかった」「ついている」と言うことで、不運を幸福に導くのです。
言葉と品格は両輪です。片方を磨くことで、もう片方も良くなります。両方磨いていきましょう。
【my pick-up】
◎「全部、大事」と言わない → 優先順位を伝えよう
優先順位をつけるのは、上の人間にしかできません。「全部大事」「大事じゃないものは1つもない」と言うのが、二流の人間です。一流の人間は、「1番はこれ、2番はこれ、3番はこれ」と、優先順位をつけられます。それどころか「これはやらなくていい」「これは気にしなくていい」とも言ってくれます。