「まどみちお」という詩人をご存知ですか?
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの、あたたかな詩をたくさん書いている人です。
その、まどさんの詩に、さくらをうたったのがあります。
咲き始めると、あっという間に満開になって、
満開になったと思ったら、あっという間に散ってしまう。

その満開の桜に、まどさんがよせる想いです。
(詩の全部を載せると、著作権法に触れますので、前半は省略しました)
>まいねんの ことだけれど
>また おもう
>いちどでも いい
>ほめてあげられたらなあ…と
>さくらの ことばで
>さくらに そのまんかいを…
この、「さくらのことばで」という部分、たまらなく心に響いてきませんか?

散り落ちた花びらも、朝早いうちはとてもきれいです。
夜のうちに散って、まだいきいきとしている花びら。
右側の状態で2枚並んで落ちていたのですが、一まいをひっくり返してみました。
すぎ苔の上の落ちているので、蒸発する水分が、花びらの裏側にちいさなちいさな水滴をいっぱいにつけました。
この水分が、いきいきのもとだったのですね。

よかったらこちらも覗いて帰ってくださいね
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの、あたたかな詩をたくさん書いている人です。
その、まどさんの詩に、さくらをうたったのがあります。
咲き始めると、あっという間に満開になって、
満開になったと思ったら、あっという間に散ってしまう。

その満開の桜に、まどさんがよせる想いです。
(詩の全部を載せると、著作権法に触れますので、前半は省略しました)
>まいねんの ことだけれど
>また おもう
>いちどでも いい
>ほめてあげられたらなあ…と
>さくらの ことばで
>さくらに そのまんかいを…
この、「さくらのことばで」という部分、たまらなく心に響いてきませんか?

散り落ちた花びらも、朝早いうちはとてもきれいです。
夜のうちに散って、まだいきいきとしている花びら。
右側の状態で2枚並んで落ちていたのですが、一まいをひっくり返してみました。
すぎ苔の上の落ちているので、蒸発する水分が、花びらの裏側にちいさなちいさな水滴をいっぱいにつけました。
この水分が、いきいきのもとだったのですね。

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