7月21日、海老名市内の小学校ではサマースクールが始まった。
午前中は有鹿小学校で「がらくた宇宙船」作りの指導を、午後には地元の中新田小学校の5年生の子どもたちに9月に行われる「かかしまつり」のためのかかし作りの指導という日程になっている。
本当はかかし作りの指導も朝からの予定だったが、いきなりのWブッキングとなってしまっていた。
幸いかかし作りの方は町内のかかし名人と二人で行うことになっていたので、急遽午前中は名人ひとりにお任せをすることになってしまった。
これから28日までは15班の小学生たちとのかかし作りの指導が連日続き、そのうち26日はまた別の小学校でのサマースクールがあり、ここでは「キラキラレリーフ」を作る予定だ。
そしてこの日もWブッキングとなっている。
梅雨明けと共に気温もボランティアもいきなり暑い夏となった。
こんなときに備えて<分身の術>でも身に着けておけば良かったのだが、海老名魔法学校は300歳を過ぎなくては入学資格がなく、あと230年ほどはまだまだ暑い夏を過ごさねばならない。
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