三日になって、息子の家族、娘の家族とJR相模線の電車に乗って10分あまりの寒川神社に初詣。
この日は春の日差しで、午後には無風で16度という暖かい日差しに誘われたかハゲ頭も若い衆もこぞって参詣に訪れたようで、参道入口と拝殿前の2箇所で入場制限という混雑振り。
*寒川神社の神門には数年前から、神話に基づくねぶたの装飾が施されるようになり、今年のテーマは山彦・海彦
昔はこんな混雑の中では、離れ離れにならないように子どもたちの手をしっかりと握り締めての参拝だったが、携帯電話の時代はまったくその心配はなくなった。
さて、ここからがタイトルのおめでとうポスターの話。
同じ団地に住む5年生の孫が、昨日我家では恒例になっているおめでとうポスターを描きに来てくれた。
もともとは、まだ孫たちが幼かった頃の誕生日、入学、クリスマスなどなどそれぞれに部屋を飾っていたが、その進化系の形としてこの絵手紙風ポスターが我家では定着してきて、これまでは私が絵を描いたあとそれぞれにメッセージを書いて楽しんできたが、今回は孫がメーンを担当してくれるまでに成長した。
全部写真で残っているわけではないが、これまでのおめでとうポスターを何枚かアップしてみます。
時にはメッセージの中にマチガイメッセージを書き、間違いさがしにもして楽しんでいました。