もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

生きている証拠に・・・

2015年07月30日 | うんちく・小ネタ

 月末になりましたが、8月2日に開催予定の八王子市こども科学館(コニカミノルタサイエンスドーム)での工作教室の準備が大幅に遅れ、これから75人分の材料調達をして急いで送らねばなりません。
*八王子の工作教室はすでに満席となっているようです。

 やはり、この暑さではもーさんも・・・と思われないように、とりあえずお役立ち情報でお茶を濁しておきます。

 今年初めて収穫したスイカで、フェースブック情報で得たスイカの切り方を試してみました。 
  
 まず半分にカットしたスイカを写真のように皿の上で碁盤の目状態に包丁を入れます。 
 それだけ・・・あとはどこからでも抜いて食べます。

 簡単で面白くてそのうえ食べやすい。

 ぜひお試しください。 


窓の外のエッシャー

2011年06月29日 | うんちく・小ネタ

 Nン?・・・!

 自宅内に仕事場を移してもう3~4年にもなるが、今日まで気が付かなかった。

梅雨時の曇り空に目をやり、ぼんやりと窓の外を眺めていると、仕事部屋の窓から見える小田急線のはエッシャーのだまし絵的な風景の中を走っているのに気がついた。

Photo

一見何でもない高架橋の上を走る電車の写真のようだが、写真をクリックして大きなサイズで見てください。

 電車は線路をまたいで立つアーチ架線柱の柱と柱の間を通るはずなのだが、この写真では電車は2本の架線柱の向こう側を走っているかのように見える。

 話は唐突に変わりますがついてきてください。

 これから夏を迎えて暑い日々、午前中に新宿まで出かけるときにはそれほど遠いと思ったことのないが夕方の帰路は疲れのせいもあるのか、やたら長く感じていた。

 ところがそれは私が感じるだけではなく、実際に小田急線の新宿小田原間の距離82、5kmは、猛暑の夏には線路が膨張して、その日の気温にもよるが約84、3kmくらいにまで伸びて、その分所要時間にも差が出るので往路より帰路の方が時間がかかる。

それは小田急線のみならず、京王線、京浜急行、JR線、新幹線でも同じことだが、しかし地下鉄では高温の影響が少ないので、この現象は起こらない。

いかにももっともらしい話ですが、この数日の暑さに閉口して思いついたトリビア風の冗談ですから、あまり人には話さないように・・・・。

 

 ・・・と一旦話題をそらして時間稼ぎをした後は、窓から見たエッシャーの風景に話を戻しますが、タネを明かす前にすでにお気づきの方もあったかも知れませんが、少し撮影の角度を変えてみると、高架橋の手前にある電柱がちょうどアーチ架線柱の向こう側の柱と重なる位置にあったための錯覚だったのです。

Photo_2

今日のジョークとエッシャー風光景は暑さしのぎになったでしょうか。

エッシャーのサイトにリンクを張ろうとしたのですが、しばらくリンクボタンを使っていないうちに、リンクの仕方を忘れてしまいました。

どなたか、コメントで教えて下さい。