もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

どや顔野菜

2012年08月26日 | 家庭菜園

 牛坂浩二のペンネームでイラストを描いていた頃も、ゴトー孟のパンネームで工作の考案をしているときも、人の後を追いかけるようなことをせず、いつも読者に驚いてもらうことを喜びとして人がやらないことを心がけてきた。

 趣味の家庭菜園にもそんな傾向が顔を出し、あまり周りの人が栽培していない栽培法や珍しい野菜を植えて野良仲間に自慢がしたい。

 普通は6月に収穫するタマネギだが、3月に収穫できる珍しいタマネギの種、5月から収穫のはじまるエンドウの10月から採取出来る品種を見つけてきたり、まれに赤や緑色の大根もあるが、大根と言えば白いものというのが相場だが、真っ黒な大根のタネを見つけてきて蒔いたこともあった。

 そんな性格を満足させてくれる今夏の「どや顔野菜」は<ダビテの星>というオクラ。
Photo  味は普通のオクラと大差はないが、切り口の形状が特有で美しい。

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おもしろ工作教室

2012年08月20日 | 工作教室

 今年も8月19日に恒例の海老名市青少年指導員(海西地区)さんによる工作教室が開催された。Photo  午前中の会場はサポートセンター、午後は河原口自治会館で・・・

                                   

 私一人で行う工作教室では、手が足りなくて全員同じ工作しか作れないが、指導員さんは6人いるから、子どもたちは何種類もある見本の中から自分の作りたい工作が選べる。

 海西地区の青少年指導員さんが教える工作のネタ元は、私の「おもしろ工作」だから、自慢で言わせてもらえば非常に子どもたちが喜んでくれる。
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  いや、子どもたちだけではなく、付き添いのお父さんお母さんも作ってみたくなるようで、会場は親子の競作となり、単に宿題の消化という感覚ではなく親子のコミニュケーションの場となる。 

                                                           

 そして、工作を作り終えて帰り支度をする家族の満足げな表情にに青少年指導員さん自身にも満ち足りた達成感があふれてくる。

 そんな、工作教室を行っているとき、私の携帯が鳴った。
 東京都のある区の社会教育館からで、来年「大人を対象にした工作講座」を開催したいので相談に乗って欲しいという内容だった。                             

  

 海老名市にも大人を対象にした工作指導員の養成講座の必要性を説いているが、この分では東京の方が先に実現しそうだ。
 


スイカのお化け

2012年08月15日 | 家庭菜園

Photo  今年の家庭菜園は天候不順で出来のいいもの悪いものが極端だったが、スイカだけは上々の出来となった。

                                

 3株の小玉スイカを植えて、今日でもう7個目の収穫となり、生い茂った蔓の中にまだ10個近くのスイカが生っているようだ。

                            

 ところで、ここ数日2年生になる孫が連日宿題をこなしに我が家にやって来るが、今日は宿題の前にスイカのお化けを作って遊ぶ。

                                                      

 スプーンとオタマで中身を中身をくり抜き、中にローソクを灯して完成!

 お盆だか、ハローインだかわからなくなったが、孫は充分楽しんだようだった。

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 買ってきたスイカではとてもこんな遊びはさせてはやれないが、家庭菜園ならではの楽しみである。

 むろんくり抜いた中身はスイカジュースになり、遊びの後は読書感想文の宿題が待っている。

                                            

 そして明日は、絵を描く宿題をしに来て、さらに工作もと続く予定だが、読書感想文はかなり手がかかり今日中には終れそうにないが、ま、夏休みのことだから一日くらいの遅れは気に留めないで遊びも満足させてやりたい。

                          


ティッシュボックスホルダー

2012年08月09日 | 雑記

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 ティッシュボックスとゴミ箱を一体化した段ボール製のケースで、商品名を「なかよしこよし」という。                   

                                                   

 洟をかんだあとゴミ箱を探さなくてもいいという重宝さが受けて、幼い子どものいる家や高齢者などに愛用されている。

                                                     

  へぇー面白そうじゃあない、それもモーさんのアイデアなの?

 いやいや、私は無駄なアイデアは次々と出てくるが、実用的で役に立つアイデアはあまり得意ではない。                                                               

 いわゆる主婦のアイデアというもので、この商品開発に当たっては考案者の構想を聞き、デザインのスケッチを起こして数種の形状見本を作るところまでお手伝いをさせてもらったが、私には素材の段ボールの規格や工法などの知識がないから、最終的には考案者からダンボール業者に試作品を作る依頼をして完成したもので、実用新案の登録もすでに受理されている。

 当初はティッシュボックスとゴミ箱という発想だったが、これを購入した人でゴミ箱部分を小物入れとして使っている人もあるようだと先日考案者から電話があった。

 どこかの企業が社名などを印刷すればユニークなノベルティーになりそうだ・・・。

                                                 
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サマースクールで工作指導

2012年08月05日 | 工作教室

 夏休みに入ってボランティア活動に終始していた。

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 まず、7月23日からの一週間は、地元の小学校の5年生(15チーム)が秋のかかしまつりに出品をしてくれるが、その製作指導を学校の近くの農家の納屋で行ってきた。

                                

                                                   

 週が明けて、30・31日は海老名市内の全小学校で展開されている、地域の指導者によるサマースクールで「キラキラレリーフ」と「からくりロボット」の指導。

                                    

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 このからくりロボットは作業工程が多いこともあって、指導に時間がかかりそうだと心配をしていたら助っ人が現れた。

 前日になって急遽5人の青少年指導員さんが応援に駆けつけてくれることになって、当日の                 指導はとてもスムーズに行えて、今年のサマースクールは無事に終ることができた。

                      

 8月になってこの辺りでアブラゼミを聞くころになって、やっと私も夏休みに入ることが出来た。