もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

生きている証拠に・・・

2015年07月30日 | うんちく・小ネタ

 月末になりましたが、8月2日に開催予定の八王子市こども科学館(コニカミノルタサイエンスドーム)での工作教室の準備が大幅に遅れ、これから75人分の材料調達をして急いで送らねばなりません。
*八王子の工作教室はすでに満席となっているようです。

 やはり、この暑さではもーさんも・・・と思われないように、とりあえずお役立ち情報でお茶を濁しておきます。

 今年初めて収穫したスイカで、フェースブック情報で得たスイカの切り方を試してみました。 
  
 まず半分にカットしたスイカを写真のように皿の上で碁盤の目状態に包丁を入れます。 
 それだけ・・・あとはどこからでも抜いて食べます。

 簡単で面白くてそのうえ食べやすい。

 ぜひお試しください。 


超多忙につき・・・

2015年07月15日 | 不思議

 ただ今超多忙につき、ブログの更新を休んでいますが、死んでしまったわけではありませんので、次の更新までしばらくお待ちください。

 今月の末には喪が明ける・・・じゃあなかった、暇ができると思います。」

 
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梅雨の菜園

2015年07月05日 | 家庭菜園


 7月になって連日の雨であまり菜園に出られなくて、仕事ははかどるがストレスが溜まるからわずかな雨の止み間を狙って畑に車を走らせる。
*毎度で申し訳ないが、私の車と言うのは自転車なンです。
 もう50年も前、東京に出てきて自動車にもバイクにも乗る用もなかったので、免許証の書き換えをすっかり忘れていた失効してしまいました。


 二日も収穫に行かないと、4株植えたキュウリは大きくなりすぎるだけではなく、一度に13本も出来てしまっていて食べきれない。
 トマトの収穫もそろそろ自給態勢が整ってきたようだ。


 トウモロコシもすでに1回目の収穫を終え、日を置いてまだ2回採れる。
 収穫適期の巾の狭いトウモロコシはまとめて出荷をする農家と違って、家庭菜園では家族の人数分だけを1週間から10日おきに数回に分けて時差蒔きをするのです。


 今年のスイカは実験的な栽培をしている。
 普通の栽培法は苗を植えつけたら、6節目で芯を止め、子蔓を3本出し孫蔓は・・・と続くが、これらの作業を一切せず、放任状態で栽培をするというが、この栽培をするにはかなり広い栽培面積が必要だ。
 そのために4メートルの畝を用意してここに小玉スイカを2株植えたが、6月末の時点ですでにその場所から蔓ははみ出している。
 もし来年もこの放任栽培をするとしたら、この面積で1株が限界だ。

 この放任栽培は甘さは十分で収穫量は多くなると言うが、やってみなければ分からない。
 とりあえず雨さえ降らなければ、毎朝雌花の咲いた日を記入したタグをつけて収穫期の判断材料にするが、多い日には10以上もの雌花が咲く。


 上の写真は6月末のある日の収穫だが、4株のキュウリは8月半ばまでほぼ1日7~8本、ニンジンはあと10数本で収穫を終えるが、これからのトマトは病気さえ出なければ冒頭の写真のように10月まで連日の収穫となる。
 伏見甘長唐辛子、万願寺唐辛子も9月までは数日おきにこれくらいの収穫になる。

 梅雨が明けて、本格的な夏野菜の時期は家庭菜園のゴールデンタイムで野良者たちは輝いている。

●オマケのウンチク
 10数年前に京都に住む婆-ルフレンドが、「京都ではこの唐辛子をすき焼きに入れて食べるンよ」と言って京野菜の万願寺唐辛子を送ってくれた。

 唐辛子をすき焼きに・・・?
 そう思ったが、物は試しにとすき焼き風に糸こんにゃく(シラタキ)、牛肉(ダシをとる程度の量)、ネギも欲しいが夏場のネギは硬くて食べられない。
 それにキノコ類も入れて砂糖と醤油だけの味付けで中火でコトコトと万願寺唐辛子が柔らかくなるまで煮込む。

 いや、それがバカ旨で、すっかり病み付きになったが、この辺りのスーパーでは万願寺唐辛子が売られていなくて、以後毎年自分の畑で栽培をしている。
 調理は簡単だからぜひお試しいただきたい。
*万願寺唐辛子がない場合はこれも京野菜だが、伏見甘長唐辛子でも同様に美味しく食べられた。


遊び心は男のおしゃれ

2015年07月01日 | 工作


 意図的に伸ばしたわけではないが4~5月が少し忙しかったことで、不精ヒゲが伸びてしまった。

 伸びてしまったのならこのヒゲで少し遊んでみよう。
 白いヒゲなら威圧感もなくて悪くはなさそうだ。

 ヒゲに威圧感はないけど、お前の顔が恐いよ。

 あ、ごめん!自撮りだからひとりでニコニコ出来なくて、ついこういう顔になっちまったンだ。

 しかし、ヒゲを伸ばしてみたら、これまでのキャップが似合わなくなってしまったンで、季節柄ムギワラ帽子(正確にはこれはパームハットだが)にしてみたが、百円ショップの帽子のせいか、どこか物足りない。

 物足りなさは得意の工作で補おう・・・・帽子につけた昆虫アクセサリーの好感度がやけにいい。
  

 本来の役目を終えたがらくたたちが、あらたな使命を担って蘇る・・・。
 これぞもーさんマジックの真髄だ! 

 ・・・てなわけで、出来たのががらくた昆虫の改良版の男のアクセサリーの数々。

 どうだ!ワイルドだろう。
  
 
 酒飲み用のおしゃれだが、森伊蔵なんてぇのはちょっとマニアックすぎるかも・・・。
 ま、ウコンの力辺りが共通で使えそうだ。

 ショルダーバッグやトートバッグなどにも・・・。
 

 JA(Japan Agricultural)マークの飾りをつければ、家庭菜園もプロの農家の気分になれる・・・とはいかないか。
  

 遊び心は尽きない。
*是非一つひとつの写真をクリックしてアップでご覧ください。