上の写真は11月27日のこのホームページのアクセスカウンターです。
わかってるよ!
そこの数字を見て欲しいんだ。
さっきから見てるよ。
ほら数字が3から8まで順に並んでるでしょ!
それがどうしたってぇの?
いや、どうしたってことじゃあなくて、めずらし・い・か・なと思って・・・。
別に3456でなくても、1234でも2345でも、誰かがいつかは開いているんだから。
そう言われてしまうとミもフタもないけど、それを自分で開いたときに・・・
自分で開こうが、他人が開こうが、それを開いたからといって何がうれしいの?
いやいや、うれしいってこともないけど、こんな時代だからこれくらいのことでも、何かささやかな幸せを感じてね・・・・。
馬鹿だね、そんなんだからお前はいつまでも貧乏してるんだよ。
・・・・・・
昨夜海老名市文化会館で行われた映画「めぐみー引き裂かれた家族の30年」上映会に行ってきた。
当初は同会館の小ホールで上映予定だったが、希望者が多く、急遽大ホールでの上映会となった。
ホールでのめぐみさんの写真展、上映風景などの写真も撮ったが、それらの写真は上の一枚のブルーリボンが語りかけるほどの写真ではなかった。
映画はめぐみさんのなぞの失踪はやがて日本海側で何組かのアベック行方不明事件から、拉致事件とのつながりの発展し、北朝鮮による拉致の全貌が見えてくる。
この映画は拉致事件を語りながらも、めぐみさんの足跡をたどりながら他の拉致被害者たちの家族にも触れ、息子の名を叫びながら病没する母親の切なさ、仏壇の亡き妻に東京に息子を迎えに行くことを報告する父親などなどの家族のかっとうと絆のエピソードにも触れ不覚にも涙腺がゆるむ。
いやいやここで私がヘタな感想などを述べるつもりは毛頭ない。
私がここで言いたいのは、もしあなたの町でこの映画の上映会が催されたときには、是非ご覧になっていただきたい。
出来ればあなたの家族と一緒に・・・・。
2時間20分という長いドキュメント映画の最後に2分を越える長い長いエンディングロードで初めてこの映画が日本人によって作られたものではなく、プロデューサーも監督夫妻もアメリカ人であったことに気がつかされた。
監督は映画の最後で、この映画は(自分の)両親に捧げると述べている。
自分もめぐみのように家族に支えられてきたことの感謝を表しているのであろう。
最後に「めぐみ上映会」の公式サイトのURLを記しておきます。
http://megumi.gaga.ne.jp/introduction.html
海老名市内の社家(しゃけ)小学校で親子で学ぶ「ふれあい教室」で工作指導をしてきました。
高学年、低学年それぞれ25組の親子(合計100人)に工作の楽しさを体験してもらいましたが、高学年の方はちょっと難易度が高く、一人で指導をするのでは少し時間が足りなさそうだった。
そこで、10数年前に海老名市の青少年指導員をしていたときの仲間に応援を依頼したところ、7人の仲間が駆けつけてくれた。
この急場の応援団のとりあえず*GBD-48という名称で子どもたちに紹介をして授業に入った。
GBD-48の応援のおかげでどうやら時間内におさまったが、一人でしていたら授業は混乱を極めて収拾がつかなくなっていただろうと思うと冷や汗ものだった。
工作の内容は高学年「キラキラレリーフ」、低学年はガチャポンカプセルと紙コップで作る「起き上がり小法師」
4~6年生のキラキラレリーフ
1~3年生の起き上がり
* ところで皆さん気になっていることとお察しして、GBD-48は何の略称か種明かしをしましょう。
GィさんとBァさんDェすが、48歳のときもありました・・・という意味です。
*菜園から見える冠雪の富士山。
山頂に直接降った雪でも冠雪(間接)というはこれ如何に?
冬特有の西高東低の気圧配置になると、空気が澄んで菜園から見る富士山がとてもきれいだ。
手前の丹沢山塊の右端の高い山は古典落語<大山詣り>の相州大山(おおやま)。
この季節になると日差しは和らいでくるが、太陽光の高度が低いため直射がまぶしくて夏でもないのに野良仕事にサングラスが欠かせない。
イチゴの畝の雑草を抜いていると、トマトのこぼれ種が芽を出していた。
冬に向かっていずれは枯れてしまうのだが、もう少しこのまま抜かずにおいてみよう。
畑の一角では島ラッキョウが花をつけている。
島ラッキョウは漬けるより天麩羅が美味しいとか・・・。
そんな長閑な菜園からの今日の収穫は・・・
おろ抜き大根とサツマイモ、左側はベニアズマ、右側は安納芋。
明日は市内の社家(しゃけ)小学校でのふれあい教室で工作教室の指導がある。
予報では明日は雨になりそうだから、午後には先に材料だけを届けに行ってこよう。
各地で行う子どもを対象とした工作教室では、付き添いの父母、祖父母の参加希望が多い。
*能代エナジアムパーク(秋田)での作品展示と工作教室
*相鉄ギャラリーでの工作教室でも、父母の視線が熱い。
*子ども向きの展覧会のつもりだったが、意外にも大人の来館者の方が多い。
工作というと子どもだけが対象ようだったが、最近は工作を楽しみたいという大人が増えているようだ。
現在の小学生の子どもを持つ親たちの世代は、すでに「手づくり遊び」と言う子どもの文化が消滅した後に育った世代で、郷愁というより子ども時代にやり残してきたことへの追体験願望かと思われる。
そんな大人たちを対象にした工作教室を来年1月中旬から東京の台東区立社会教育センターで行うことになりました。
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「おとなの工作教室」(全8回)の受講者募集の開始となりました。
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●主催/東京都台東区社会教育センター
●期間/1月16日~3月6日までの毎週水曜日
●時間/午後6時30分~午後8時30分
●受講資格/東京都台東区内に在住、勤務、通学の16歳以上の方
●応募の締め切り/12月19日(水)
*定員は16名で、希望者が多い場合には抽選になります。
*詳しくは台東区の広報紙「11月5日号)をご覧ください。
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●広報紙では、講座の細かい内容の説明が出来ませんが、基本的な接着剤の使い方などを学ぶために「おもしろ工作ランド」の簡単な工作も指導しますが、後半はこのホームページには掲載していない大人向きの工作にチャレンジをします。
*外国の新聞紙の活字を模様に見立てたしゃれた魚のレリーフもこの講座で作ってみたいと思っています。
*一応ホームページにも掲載していますが、接着剤の特殊な使い方の例として取り上げていきます。
*殻付き落花生のユニークな人形作りを楽しんでもらいます。