もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

君子でなくとも、危うきには近寄らず!

2020年02月23日 | 工作教室

 新型コロナウイルスの猛威はじわじわと全国に広まりつつあり、留まるところを知らない!

 ここ海老名市でも市民マラソン・文化会館での講演会なども人の集まるイベントは軒並み中止となり、空気感は厳戒態勢である。

 ニュースを見ていると、やはり体力の劣る高齢者に感染及び死亡の例が多いようだ。

 そんな日々変わる状況の中で、我が「大人の工作教室」は・・・と振り返ってみると、メンバーの年齢は75~80歳とかなりの高齢者で占めている。
  

 工作教室自体の人数は知れたものだが、会場にしているコミセンには絶えず大勢の人たちが出入りをしていて、いつ新型コロナウィルスが入り込まないとも限らない。
    危ないものには、君子でなくても近寄らないに限る。
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 やむなく、3月より当分の間休講ということにしました。
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 この騒動はオリンピックの開催も危ぶまれているくらい・・・ということは、私の夏休み中の仕事も吹っ飛んでしまう可能性も充分にある。

 しかし、これまでのインフルエンザ同様に夏に向けての気温の上昇によって、新型コロナウィルスは下火になる可能性がないでもない!

 どちらに転んでも準備だけは整えておかねばなるまい。
 そう思うと、のんびりはしていられない。  
 年末に大変なご好評をいただいた、キラキラアートの夏休みバージョンの準備だけは済ませておきたい。

 年末バージョンは、クリスマス飾り・お正月飾りが好評だったが、夏にはガラリと変わったキラキラアートを見せて子どもたちを驚かせたい!!

 人工衛星というのも小学生の子どもを対象にするには、絵を描くのが難しそうだし、ロケットの方が夢がありそうだ。

 これくらいのロケットなら、子どもたちが自分の夢を託した絵が描けそうだし、自分で描いた絵をキラキラ処理?でグレードアップ出来たら、もっと楽しくなるだろう・・・。
 そんなことを考えながら、サンプルを作っていると・・・そうだ、宇宙飛行士の宇宙遊泳も「」になりそうだ・・・と次なるアイデアがわいてきた。

 

 


あらら・・・

2020年02月19日 | アート・文化

あら・ら・・・
 またまた一か月以上も<ひとりごと>の空白が続いてしまった。
 
落語・花見の仇討
 年賀状作りの心の負担から解放されてとたん、一気にぴーなっつ人形一座の修復に気持ちが傾き、夢中になっている間に、早くも2月も半ばを過ぎてしまっていました。

落語・二番煎じ
 とりあえず、修復を終えたぴーなっつ人形一座の一部をご覧ください。
落語・へっつい幽霊

 

落語・湯屋番

 ぴーなっつ人形一座も、ここまでは順調に進んできましたが、全部の修復が済むまでには、早くて年末・・・という見込みで、こればかりに取り組んでいると、オマンマの食い上げになってしまうので、ぴーなっつ人形は一旦休止をして、昨夜からは夏のワークショップに向けた試作を始めました。