もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

長いも掘り

2013年11月24日 | ボランティア

 今日は快晴で風もなくここ数日のうちで一番の暖かさで絶好の野良日和だ。Photo_2






 下北沢(世田谷区)から恒例の長芋掘りにカブスカウトたちがやって来た。

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Photo_6 メーンプログラムは長芋掘りだが、安納芋の焼き芋も楽しみだ・・・。WwjpgPhoto_8Photo_9

























 また、こんなに広い田んぼで走り回れるのもうれしい。

 最後のプログラムの花摘みは、お母さんへのお土産だ。Photo_10


 この長芋掘りは海老名市に転居をしてきてはじめたボランティアだが、もう20年になり最初に来たスカウトたちはもう立派なリーダーになっている。


END豆

2013年11月22日 | 家庭菜園

 前々回(11・13)のブログでイチゴの苗が夏の猛暑で全滅に近い被害を受けたという記事を書いたが、そのイチゴの苗床の写真がでてきた。Photo





 この写真は今年の収穫を終えて、成績の良かった親株だけを残して新たなランナーを延ばすつもりのスペースで、本来ならここに新しいイチゴの苗が植えきれないほどに増える予定だった。
*隣の畝にまだタマネギがあるところから、6月の上旬と思える。

Img_3334 ところが現状はこれだけしか残らなくて、来年はこれを元にまた数を増やしてイチゴ狩りは再来年に再開の見込みだ。

 いつまでもイチゴに未練を残しても始まらない。
 気を取り直して今年最後の種蒔きをしよう。
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 で、キヌサヤ、スナックエンドウのタネを蒔いてみた。

 一年の終わりに蒔くタネだからEND豆というわけではない・・・。


ペットボトル人形

2013年11月17日 | 工作教室

 17日(土)には海老名市内のある小学校のふれあい教室(親子で地域の指導者から学ぶ教室)

に出かけてきました。Photo_2




 この日はペットボトルの胴体にガチャポンカプセルの頭をつけたベースを作り、そこまでは皆同じですが、あとはフェルト、毛糸などを使って思い思い気のむくままに顔、手足などをつけて、親子の対話も弾んで90分の授業はあっという間に過ぎてしまいました。Photo_3
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 季節柄かサンタクロースを作る数組の親子もありましたが、それぞれの思いのサンタさんに仕上がったようです。

 一応の型紙はあったのですが、親から子どもに対するアドバイスと子どものアイデアが絡み合って25組(50人)の親も子も皆それぞれに違った人形が出来上がったのは素晴らしいことでした。


Fさんからのメール

2013年11月13日 | 家庭菜園

 

 今朝、見知らぬ人から「イチゴ苗についてご相談」という件名のメールがあった。
 
 富山県で家庭菜園をしているFさんという人からのもので、私が今年の夏まで栽培をしていたクインベリーというイチゴの苗を譲ってもらえないかという内容のメールだった。Jpg_2
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 私は孫を呼ぶためのアイテムとしてイチゴの栽培をはじめてもう10年以上になる。
 イチゴの栽培を始めてからいろいろ品種の変遷はあったが、今ではアイベリー、トチオトメ、紅ホッペ、宝交早生、クインベリーの5種をあわせて毎年120~130株ほど作っていた。

 ところで、苗が欲しいといわれたクインベリーというイチゴはトチオトメ、紅ホッペなどの有名品種とくらべてもそれより甘くて、サイズも鶏卵大になるといわれる品種だが、その苗はあまり売られていないだけでなく、イチゴそのものも絶対に市販されることのないという不可解な存在のイチゴである。

 その不可解な理由はさておき、富山県のFさんも多分その辺に魅力を感じてクインベリーを探しているうちに、たまたま私のブログがヒットしたのだと思う。
 イチゴは増やすのは手間はかかるが、それほど難しいことではなく、見知らぬ人でも家庭菜園仲間としては応援をしたい気持ちは十分にある。
 それに富山には富山県こども未来館というのがあり、この20年くらいの間に6回も工作教室や作品の展示で訪れたことがあり、Fさんはまったく見ず知らずの人には思えない。

 しかし、まことに残念なことに今年はクインベリーの苗を贈ることは出来ない事情が発生していた。

 今年の夏は猛暑の中で私は二つの物を失っていた。
 そのひとつが髪の毛で、いつもならもう生えてきていいはずの冬毛が猛暑の影響で今年は生えてこなくなった。
 ウソをつけ!お前は去年もそんなことを言っていたが、お前の髪の毛はもっと以前から生えてはいなかったはずだ!

もうひとつ失ったものがイチゴの苗で、猛暑の中をいくつもの仕事が重なって、現役時代と変りのない超多忙の中でイチゴ苗に水やりに行く暇もないままに苗床は干上がってしまっていた。Photo




 秋になって雑草がはびこる草むらの中から、かろうじて生きながらえていた苗を鉢上げをしてやっと現在ここまで回復したが、トチオトメと宝交早生それぞれ2株、アイベリー、紅ホッペ各1株だけになってしまい、肝心のクインベリーは完全に絶えてしまっていた。

 例年なら今頃は5メートルの3畝に100株以上のイチゴを植えて春の訪れを待っているはずなのに、今年は再来年の復活を目指しての苗作りに励むしかない。

 ところで、甘くておいしいクインベリーがなぜ市販されていないのかというと、このイチゴは日保ちが悪くて朝収穫したその日の夕方にはもう色が悪くなってしまうので、商品として流通経路には乗らないイチゴなのである。
 またそれ故に知名度も乏しくて苗もあまり売られることはないようだ。

  絶やしてしまったクインベリーは念のために数軒のホームセンターを見て回ったがやはり見つからなかった。

 そして、イチゴを栽培する予定でいた畑の一部には今年は久々に花のタネを蒔いてみた。Photo_2
 数年前にも栽培をしたことがあるゴテチャだが、華やかさの中に清楚な感じが漂ういい花だ。
 




 *花盛りの写真は以前に栽培をしたときのものです。3


 


グルコサミン

2013年11月06日 | 健康・病気

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 整形外科を出て、隣の調剤薬局で薬の出てくるのを待つ間に薬とは別にこんな飴も売っているのに気がついた。

 店員いわく、膝、腰に効くかどうかは判りませんが味はおいしいですよ・・・・とのこと。

 で、冗談好きな私は効能は期待しないが、ネーミングの面白さでつい買ってきてしまった。