もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

おひな様の出番ですよ~!

2018年02月06日 | 工作教室の案内

工作というと夏のイメージがつき過ぎていて、私のB級アートのレパートリーにもおひな様の工作もあるのだが、なかなか出番がなかった!


それが久々に2月24日(土)にえびな市民活動センター(通称・ビナレッジ)において、小学生低学年向きの工作教室を開催という運びになって、日の目をみることとなった。


小学校の低学年向きの工作教室だから、あまり凝った物は作れないが、ピンポン玉を頭にしたところがミソで、簡単だがなかなか味わいのあるおひな様が出来る。
 そのほかに、以前から頻繁に出てくるアイデアだが、紙コップの首ふり人形のバリエーションで、おひな様の首ふり人形も低学年で作れる。


 写真のA・B・Cうち、この日の工作教室ではおひな様が主役ではあるが、A・B二つの工作がおひな様ばかりでは、男の子が参加しにくくなるかも・・・という配慮で、Aは必須科目だが二つ目の工作はB・Cの選択科目だと思ってください。

 そのビナレッジでの工作教室に備えて、市内の2軒の100円ショップで白いピンポン玉を買い占めて?来たが、お店では「今日はやたらとピンポン玉が売れたが・・・」と不思議がっているかもしれない。

 最後に私の作ったおひな様のうち、小学生の低学年ではちょっと作れないひな人形もご紹介しておきましょう。

 

  上の写真の人形のうち左はアイスクリームのカップにガチャポンのカプセル(大)を頭に使用した人形。
 右の人形は紙コップの胴にガチャポンカプセル(小)を使用したものです。

 最後はやはり真打の登場となりますが・・・
 

 殻付き落花生のパフォーマンスをご覧いただきましょう。
 お行儀よく座ったおひな様より、楽しそうにじゃれ合うおひな様の方が人間らしいと思いませんか?
 ジョークを装いながらもその中で、より人間らしさを表現するのがゴトー孟のB級アートの真髄なのです。

 

 いや~、B級アートって楽しいですね・・・。


大人のための工作教室

2011年08月22日 | 工作教室の案内

 私の中でかねて懸案だった「大人の工作」の第一歩がこの秋から<msnctyst address="東京都台東区" addresslist="13:東京都台東区;" w:st="on"></msnctyst>

東京都台東区根岸の社会教育館講座でスタートすることとなった。

『大人のリサイクル工作』~子どもを笑顔にするアイデア工作~

 これが正式のタイトルである。

 大人の工作というと、受講者自身が楽しむ、介護老人のリハビリ効果などの方向性が考えられるが、私の講座ではもう少し積極的にすでにリタイアした人、またはもうすぐリタイアする人たちに<工作というアイテム>を持ってもらうことによって、今までの自分と違った形で地域社会との関わりを持ってもらえることを期待している。

早い話が「孫と遊べるジジ、ババ」になるための講座だと思っていただければわかりやすいが、出来れば身内の孫だけではなく地域の子どもたちの指導者として活躍の出来る人材になって欲しいというのが私の願いである。

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大人の工作と子どもの工作との違い・・・

 この講座で学んでもらう内容は、大人だからといって難しい工作を学ぶのではなく、作る工作は子どもの工作教室と変りはない

 子どもたちが対象の工作教室では材料を与えたあとは、細かい理屈は抜きで単に作業の手順を説明して行くだけで、子どもたちはひたすら完成させることを楽しむ。

 しかし、大人の工作教室では材料を探すことから始まり「なぜこの接着剤を使うのか」「ここに穴を開ける理由は」など「どうしてそうするのか」という理屈も学んでもらいます。

 そのほか、接着剤、色材の基本的な知識、初歩の配色など、普段の子ども向きの教室ではしない話を交えながら作品作りを楽しんでもらいます。

 そして講座の6回目では、稲荷町の「社会教育センター」で開催される<サークルフェスタ>に各自の作品の展示のほかに、実際に子どもたちに工作の指導をするという実習も予定しています。

 講座受講申し込みは、<msnctyst address="東京都台東区" addresslist="13:東京都台東区;" w:st="on"></msnctyst>東京都台東区内在勤、在住者で55歳以上などの制限があります。

 詳しくは台東区立社会教育館のホームページから、「生涯学習」ただ今募集中→55才、60才以上の方対象の講座→「大人のリサイクル工作講座」とお進みください。

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台東区での工作教室

2010年10月23日 | 工作教室の案内

Photo_2 台東区内の教育館、都電荒川線の駅に掲示される工作教室のポスター。

   東京都台東区の根岸社会教育館で11月27日(土)「祖父母と孫」という組み合わせの工作教室を行うことになった。  教育館の担当者から「おもしろ工作の実物」をぜひ台東区の子どもたちにも見せたい・・・というメールをもらい「親子で宇宙船作り」という案を提示されたが、ここで「孫と遊べるお爺ちゃん構想」を話してみると理解を示してもらえ、普通なら「親子教室」となるところを、祖父母と一緒に・・・という組み合わせを第1儀に扱ってもらい、祖父母と孫、あるいは親子でという工作教室となった。

 ちなみに、根岸での工作教室の日に私は71歳になる。 老い先がさらに短くなってきた。

「孫と遊べるお爺ちゃん構想」を急がねば・・・ W_3 W_4  

これらのがらくたが「宇宙船」に変身をします。 

●工作教室当日は宇宙船以外の「おもしろ工作」の実物もいろいろ展示します。


海老名市限定の「おもしろ工作ランド」情報

2010年08月08日 | 工作教室の案内

 今年(2010年)の夏は海老名市内では以下のようなおもしろ工作ランド工作教室があります。

「夏休み工作教室」

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*日時・・・819日(木曜日) 午前10時~12

*場所・・・常在寺(海老名市 社家)

*費用・・・300

*軽食として「すいとん」も出ます。

作るもの=ペットボトル人形

*指導=ゴトー孟

お問い合わせ先/ホームページよりメールでお願いします。

「アイデア工作教室」

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*日時・・・822日(日曜日)

   午前の部/中新田コミセン・午前10時~12

   午後の部/上郷自治会館・午後130分~330

*各定員20

*申し込み=海西地区青少年指導員さんに申し込んでください。

費用・・・無料

     作るもの=がらくた宇宙船 紙皿の動く人形

     指導=海老名市(海西地区)青少年指導員(私も指導の応援に行きます)

お問い合わせ先/地区の青少年指導員さんにお尋ねください

●「工作教室」

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*日時・・・822日(日曜日) 午後1時~4

*場所・・・高座施設組合・屋内温水プール

*費用・・・無料・但しプールの利用料金として大人400円、小中学生100

*作るもの=紙コップの首ふり人形 紙皿の動く人形

*指導=海老名市青少年指導員


能代で作品展示と工作教室

2009年04月25日 | 工作教室の案内
 工作教室のお知らせ
●能代エナジアムパーク・ゴールデンウイークイベント
●会場/能代エナジアムパーク
  秋田県能代市字大森山 東北電力・能代火力発電所内
●入場・工作教室参加費無料
●日時/5月2日~6日・am9:30~4:30
              毎日午前2回、午後2回開催します。
●工作内容/首ふり人形 レーシングカー 紙皿の立体フレーム お月さまのウサギ  
 ガチャポンバード ペットボトル人形 がらくた宇宙船の7種類の工作を作ります。

  *どの工作を何日、何時から作るかなど詳細はエナジアムパークにお問い合わせ下さい。
●展示品/クリップで作った小さなハエから、高さ180cmの段ボール箱の巨大恐竜まで、13種類、約80点のおもしろ工作を展示します。


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 能代の皆さん「おもしろ工作」の実物を観にエナジアムパークへお出かけください。
大人も子どもも楽しんでいただけます。

 
 
 今日、能代エナジアムパークでの展示作品の整備と工作教室の材料の準備がやっと終わった。
 合計400人分の材料の調達と加工に10日以上もかかり、また家庭菜園の野良仕事がすっかり停滞してしまった。
 明日からは夏野菜の植え付けの準備を急がねば・・・。