夏の工作教室の準備に追われている工作おじさんの私は、ゴールデンウイーク期間は耕作おじさんとしても忙しい。
夏野菜の王様何と言ってもスイカだろう。
そこで、今日は私のスイカの手抜き栽培方を紹介しましょう。
スイカの蔓が這うスペースに昨年の秋から溜め込んでおいた落ち葉を敷き詰めるのは、夏の雑草を押さえるためです。
夏休みになると各地のイベントに招かれて、畑の雑草を抜く時間がなくなってしまうので、分厚く敷きこんだ落ち葉で雑草の発芽を抑えます。
仕上げはその落ち葉が風で飛んでしまわないように、また蔓が絡みやすいようにネットを張れば準備完了。
これで雑草刈の手間は大いに省ける。
そのあとの植え付けから収穫までの管理は教科書どおりだから省きます。
手前のビニールマルチにスイカの苗を2株、向こう側に2株植える。
、ビニール袋を利用したアンドンで苗を保護する。
植え付けを終ると頭の中はすでにスイカの収穫期にすっ飛んでばら色に輝いているが、一気にここまでやると腰に異常が・・・。
今日はここまでで、これから整骨院に行くことにしてトマトの定植は明日にしよう。