展覧会の準備に追われる中で、日差しに誘われて孫たちとディズニーランドへ出かけてきた。
ネット上のTDL混雑予想では、この日は黒色の表示になっていて「入場者者予測7万人以上、激しく混雑(入場制限に注意)なれない人はかなり辛い」となっている。
早朝5時半、日の出と共に私たち老夫婦と息子の家族合計5人で海老名を出発。
この時刻は天気は良いが、3月下旬というに、海老名ではー1℃という寒さで、これでは忙中寒ありである。
途中横浜の娘の家により、そこで二人の孫を預かりTDLには開園30分前に無事到着、入場制限に遭うことはなかった。
確かに禿げしい混雑だが(誰が禿げだ!)、訂正・激しい混雑だがそこそこにいろいろなアトラクション、乗り物を楽しみ、昼のパレードも夜のエレキテル・・・エレククタ・・・言いにくいな、エ・レ・ク・ト・リ・カ・ル、そう、そのパレードまで堪能して帰ってきた。
夕方になると、携帯の歩数計は1万3千歩を越え数年前に脊椎管狭窄症と診断をされた腰が痛み出した。
伊能忠敬は偉かったなぁ。
日本列島の輪郭を4千万歩も歩いて腰痛も出なかったのだから・・・。
しかし睡眠を十分にとって一夜が明けた今朝になると、きのうの腰痛はウソのようにどこかへいってしまい、朝からトウモロコシの種まきの準備で野良仕事に、そしてこのブログをアップしたあとはまた展覧会の作品制作に戻れそうだ。